元マリナーズの佐々木投手へ①
みなさんこんにちは~。ドラレコを付けたらウキウキで近所をドライブしまくっているようちゃんです。ドラレコ用のmicroSDも購入してしまいました。128GBもあるので動画とり放題ですね(笑)。値段もお手頃でお勧めです。
さて、今回のテーマは「大魔神 佐々木投手」です。ようちゃんのnoteに時たま登場される佐々木投手。なぜ、佐々木投手なのか?それにはちょっとしたかかわりがあったのです(´・∀・`)ニヤ
では、ピンポン玉を指で挟んでフォークボールを投げるかと思いきや、スプーンでカレーを食べながらこのnoteをどうぞっ!!
盲学校にいたころ、ようちゃんは野球部(グランドソフトボール)に所属していた。主にセンターを務めており、なぜか野球部のキャプテンもしていた。
監督「たな~べぇ~。今度の12月24日、何か用事があるかぁ?」
監督は訛っていた。それはもう見事に。言葉は訛っていはいるが体はなまってはいない監督だ。
ようちゃん「いえ、何もありませんが。」
監督「じゃぁ、ラジオ出てくれねぇか。」
意味が分からない。なぜ、ラジオが出てくるのか?
監督「毎年やっているラジオ・チャリティー・ミュージックソンといういべんとがあるんだけどぉ、今回はゲストが佐々木投手ということでぇ、俺らが呼ばれたんだわぁ~」
ようちゃん「えっ、なんで。」
思わず素で返してしまったようちゃん。でもよくよく考えてみるとようちゃんが通っていた「筑波大学附属盲学校」は盲学校の中では中心の学校であった。どうも毎年必ず附属の生徒がゲストで呼ばれるらしい。
そして、なんだかんだでラジオに出演することになってしまったのだ。
しかも「生で」
生ビール、生菓子、生卵、そして「生ラジオ」
いきなりハードル高すぎないかい?
そしてラジオに出るパーティが作成されたのであった。
参加するメンバーは、
監督、コーチ、キャプテン(ようちゃん)、ピッチャー、四番バッター、その他だ。
いやまて、なんか変なのが混じっていたが?
その他ってなんだ。その他って?
どうも親御さんからの押しでその子も当日行くことになったのであった。野球部には一切かかわっていないのにだ。まぁ、仕方ない。
そして本番当日、会場に案内され、まずは簡単に打ち合わせが始まった。
そこで佐々木投手にどのような質問をするかの打ち合わせを行った。給料いくらですかとディレクターの方に聞いたら、笑顔の圧力で黙らされた。
結局ようちゃんは、「いつ頃から野球を始められたのですか?」という、超無難な質問をすることにしたのであった。
さぁ、本番です。会場に入ってください。と声をかけられて会場の中に向かうようちゃん達であった。