挑戦を、この街の伝統に。
皆さんこんにちは~♪もうすぐGWですね。ところでGWってなんですか?ゴールデンウエディングでしょうか?。うん、なぜか涙が出てきました。
さて、こんなことはどうでもいいのですが、今回はようちゃんが所属しているブラインドサッカーチーム「ツエーゲン金沢BFC」にかかわるお話をしていきたいと思います。
ようちゃんが所属している「ツエーゲン金沢BFC」は名前の通り、サッカーJ2のチーム「ツエーゲン金沢」からいただいている名前なのである。
この、ブラインドサッカーチームでJチームの名前が付いたチームはこのチームが日本で初めてのことである。ようちゃんはこのチームのキャプテンだ。
なので、普段から変態、変態と言われているようちゃんであるが、
変態、偉いのである
あ、間違えた。
大変、偉いのである
いや、実際にはそうでもないのですが。
さて、このnoteのタイトルにもあるとおり、ようちゃんはこの「ツエーゲン金沢」のクラブ理念、
「挑戦を、この街の伝統に。」
という言葉が非常に好きなのである。スコスコなのである。
ようちゃんは理学療法士という職業柄、利用者さんにどんどん挑戦をさせる、ということをやってきたと思う。また、地域に向けて視覚障害を理解していただくという挑戦をやってきた。
そもそもが人生生きているだけで挑戦だとようちゃんはおもっている。父や母なんかは人生ベリーハードモードやったような気がする(笑)
まぁ、ようちゃんの人生はベリーイージーモードである(笑)
そしてこのせっかく頂いた機会を有効活用すべく、いろんなところでツエーゲン金沢さん協力のもと、ブラインドサッカーのイベントを行ったりしているのだ。
BFCチームの代表とジョー君とゲンゾー君
このような活動ができるのは、色々な方の協力があってこそである。そこを忘れてはいけないとようちゃんは思うのである。
ようちゃんは盲学校学生時代にもブラインドサッカーチームに所属していたことがある。
当時は盲学校の寮のメンバーのみで作られていたチームだったため、活動資金はもちろんのこと、ユニフォームやサッカーボールですらなかった状態であった。
そのため、寮母の先生たちのポケットマネーや、お互いにお金を出し合いながらなんとか活動を行ったのである。チームとしてはめっちゃ弱かったけど、今となっては良い思い出である。
当時のメンバーはほかのチームに所属してまだブラサカを続けていたりするので、そういった意味でもすごくうれしかったりする。一人は日本代表メンバーにもなっているからね(笑)
結局、どんな活動をするにしてもいろんな方の協力なしではできないことが多いのである。常日頃に感謝しつつ、挑戦を続けていきたいと思う。
結論:嫁探しの挑戦はいつになったら報われるのだろう(byようちゃん)
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