新しいNASの性能
皆さんこんにちは~♪NASが繋がらなくなった原因は結局ルーターのせいであったとわかったようちゃんです・・・・ポート1、ポート2はつながるのにポート3,4はつながらないってわからないよーーーー(´;ω;`)
ということで、何の罪もないのに新しいNASに交換されてしまったわけですが(笑)、それはそれ、仕方ないので新しいNASを使っていきます(`・ω・´)ゞ
前回はNASが準備できたところまで進みました。とりあえず、データをまた戻していく作業を行っていきます。
そのついでに、せっかく新しくNASを変えたので、性能比較をやっていきたいと思います。使うソフトは「CrystalDiskMark」です。これはHDDなどの速度をはかるベンチマークソフトですね。
ちなみにHDDは両機械とも同じ、WDのRED4TBさんですよ(´・∀・`)ニヤ
こちらは「NETGEAR102」の速度
そしてこちらがSynologyのDS220jです
あれ、思っていた以上に速度の差があるな・・・・・。ちなみに実行速度もこれと同じくらいの速度が出ているので、ファイルのコピーが早い早い。
そう思うと買い替えも悪くなかったのかと思いましたね。いや、いいねこれ。
また、動作音もかなり静か。ファンの速度も4段階で変更可能で、ファンの回転数を最大にするとさすがに気になるものの、置く場所をしっかり考えておけばそれほど気になる音ではないですね。サイレントモードみたいなのはほとんど音がきにならないレベルです。
ただし、HDDのアクセス音は結構響きますね。これは仕方ないね。
あと、SynologyのNASはアプリや機能などが充実しており、またつかいやすいのが特徴です。
特におすすめの機能として
「QuickConnect」
です。
これは外出先で手軽に自分のNASにアクセスできる便利な機能です。
それに伴って、
「Synology Drive Server」
というアプリも便利です。これはグーグルドライブやドロップボックスなどと同じようなサービスを利用することができます。グーグルドライブなどとは違い、自分のサーバーですので月々の利用料はかかりませんぜ(´・∀・`)ニヤ
どこに行ってもアクセスできるので、出張などが多い方にとっては使いやすいものではないでしょうか?どこでも仕事できますからね(*´益`*)ニタァ
このように、NASは小さなパソコンですので、いろんなことができるのです。ただし、いろんなことができるため機能を使いこなすためにはいろいろと勉強しなければなりません(´;ω;`)
ということで、機能を使いこなすために色々勉強している最中のようちゃんでした(∩´∀`)∩わ~い♪