ようちゃんの買い物の思い出
皆さんこんにちは、Amazonでいろいろ買いあさっているようちゃんです。いや、別にいらないものまで買ってしまっている。恐ろしい(笑)
今回のテーマは、「買い物」です。ようちゃんは小さいころはよく買い物の手伝いをしていました。これも母にそそのかされたところから始まっています(笑)。では、Amazonの商品、ぽちりながらどうぞっ!!
さて、時代はようちゃんがまだ保育園時代のころの話だ。その頃の思い出で一番楽しかったことと言えば、「お買い物ごっこ」だった。
当時、そのお買い物ごっこをするために事前に保育園のみんなで商品を作成(発泡スチロールのお皿に折り紙をぐしゃぐしゃにまとめてサランラップで閉じる等)、販売価格を設定するのだ。もちろん、商品に妥協は許されない(笑)
そして、その保育園で使用できる硬貨も製造するのである。すごい保育園だ。造幣局もあって食品製造工場もあり、そして販売店でもある。いや、こんなところ、他を探してもないぞ。いやマジで。
その後はお店作り。大広間を使ってそこにテーブルを並べて商品を置いていくのだ。その際、自分が欲しいものをある程度決めておく。品定めだ。ここがすごく重要だ。商品を購入しようと思ったら一直線に行かないとすぐに売り切れてしまうためだ。ずる賢い子はこっそりと隠そうとするが、すぐに先生に見つかってた(笑)
さあ、いよいよ本番だ。ようちゃん含めみんなのテンションは最高潮だ。ようちゃんの保育園は2クラスに分かれているため、基本的にお店役と客役を交互に行うのだ。この順番がめっちゃ重要だ。
そして、お小遣いが渡される。我々が作った硬貨だ。我々が作ったのだから、好きに使わせてほしいところだが、残念ながら財布のひもは先生方が握っていた・・・・
渡された硬貨は300ペリカ(仮)だ。商品は3つしか買えない。めっちゃ厳選して厳選して楽しみながら買い物ごっこを全力で楽しんだ。
なぜ、こんな話を思い出したかというと、我々の職場は訪問看護リハビリステーションのほかに、放課後等デイサービス事業も行っているからだ。
職員の方が硬貨を偽造(笑)されているのを見て思い出したのだ。施設に銀行を立ち上げていた。うん、懐かしい感じ。子供たちはめっちゃテンション上がっている。
さて、この話にはまだ続きがある。ようちゃん、この買い物ごっこがめっちゃ楽しかったのか、自宅に帰って両親にめっちゃ報告した。
めっちゃ報告した。
母「よし、うちでも買い物ごっこをしよう」
母、メモをようちゃんに渡し、
母「ここに書かれているものをお店の人に見せて持ってきてもらおう。ここにお金があるからこれをもっていってみて。」
こどもようちゃん「うん、わかった。」
騙されているぞ、私よ。気が付け、私よ。それはただの「おつかい」だ。