パラリンピックを見ていて
皆さんこんにちは~♪パリパラリンピックが開幕してからいろんな選手が活躍されていますよね。それをヤフーニュースなどで見られるのがうれしいようちゃんです。
さて、今回のテーマは「パラリンピック」です。パラリンピックが開幕してからはやたらXを見たりフェイスブックを見たりして情報を入れているようちゃんですが、テレビ放送がほとんどないのが残念ですね。
ということでパラリンピック、興味ある方もない方もまったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ
ようちゃん「おお~、木村選手、金メダル取っているやん」
ようちゃんの後輩でnoterでもある木村敬一選手がパリパラリンピック自由形で金メダルを取った。すごい快挙である。
こうやってメダルを取って活躍される選手もいれば敗退してしまう選手もいる。これは当たり前の話である。
ようちゃんも競技を楽しんでいる「ブラインドサッカー(5人制サッカー)」の日本代表は残念ながら予選敗退し、7位決定戦に回っている。
日本代表メンバーは歴代1番の攻撃力を誇るチームと思われていたが世界の壁は想像以上に厚かったのである。
スポーツの世界は絶対ということがないのでそれが恐ろしくもあり面白いのだったりする。
パラリンピックは一見なじみのない競技がたくさんあると思う。ただ、よくよく見てみるとルールが多少違うだけで実は似たような競技があったりすることが多い。
ただ、視覚障害のスポーツだとゴールボールは特殊かもしれないが( ̄▽ ̄)
あとはボッチャなんかもそうかも。逆にバスケやラクビー、サッカーなんかは一般にも広く浸透している競技であり、それを車いす使用者の方や視覚障害の方ができるようにルール改変したのがパラ競技の車いすラクビーや車いすバスケ、5人制サッカーである。
結果だけを見るのも楽しいが、興味がわいたらルールを見てみることをお勧めする。
いかに面白くするか、そして車いすの方や視覚障害の方でも協議が安全かつ楽しくなるようなルール作りが作られている。これがまた面白い。
どのスポーツでもいえることであるが、実際に試合を行っていくうちにルールが少しずつ改正(または改悪)されてそのスポーツが熟成されていくのである。
こういったことを楽しめるのもパラリンピックの醍醐味ではないかと思うのである。