恋です!ヤンキー君と白杖ガール第2話の感想!!
皆さんこんにちは~♪ヤンキー君と白杖ガールのドラマが始まってテンション上がりまくっているようちゃんです(`・ω・´)ゞ
ドラマ最高ですね(´・∀・`)ニヤ。いつもにやにやしながら見ております。
さて、今回はなかなか重たいテーマを取り上げたのではないかと思います。ただ、現実問題としてこのことはリアルにあるのです。
それは、「白杖使ったら視覚障害者として認めちゃう」問題ですね。
このことに関しては、盲学校の寄宿舎で話していた時も意見が分かれていましたね~。
先天性の全盲の子や小さいころから見えにくかった子の場合、
「えっ、普通に使っとるやろ。便利やし」
っていう反応なんですよね。ただ、途中から見えにくくなったこの場合、一般の学校で育った子が多く、周りに白杖を持っている子がいなかったため、持つことにかなり抵抗があるみたいですね。
このことは父もそう述べていましたね。父も中途失明でしたので。
まぁ、慣れるとそんなことはないんですけどね(笑)。白杖、めっちゃ便利やし。自分も試しに使ってみたけど、めっちゃ便利。地面の状態がわかるのって結構安心材料になるんやな。って思いましたね。
あと、ハチ子ちゃんの気持ちもわかりますね。人にかまってもらえて羨ましい。って。
いやいや、なりたくて視覚障害者になっているわけやないんやで(笑)
でも、白杖持っているとちやほやされる・・・・ってのはあるわけで(笑)。
※このnote参照
あと、重要なテーマの一つとして、このユキコちゃんのおねーちゃんが挙げられますね。
この問題は実は大きな問題だったりします。というか、一般的にもありがちなのですが、どうしても一般の方に比べると・・・・
親や家族が過保護になりがちになる
ことですね。とくに、子供の障害について相談できるところが少なかった場合に、この傾向になりやすかったりします。
ようちゃんの場合、エリート(笑)ですので、生まれてすぐに両親の障害というものにぶち当たりましたが(笑)、普通の生活をしていて障害にぶち当たる確率はかなり少ないと思います。
そんな中、自分の子供が何らかの障害をかかえてしまった・・・ということに対して、どうしても過保護になりがちになってしまうのです。そういう時はその専門のところに相談し、同じような境遇の方と話し合ったりするのが有益だったりするのですが。
ようちゃんも盲学校の寄宿舎で集団生活をしていたのでよくわかるのですが、
明らかに自立できなさそうな方が何名かいらっしゃいました。本当に自分ではほとんど何もできない状態なのです。
これは、障害がある、無しにかかわらず、どうしてやったらいいかなどを習ってこなかった、教えてもらっていなかったためだと思います。
基本的に親は先に亡くなることが多いです。そのとき、残された子供はどう生活していけばいいのでしょうか・・・・。
幸い、寄宿舎だったので周りの友達が一緒にやってくれたり、教えてくれたりして、徐々にではありますが自分で生活が行えるようになっている子も見られていました。
そういった意味では盲学校の寄宿舎は、社会生活を経験するいい機会なのかもしれませんね。
話は大分それてしまいましたが、相変わらずドラマ、最高ですね。
とりあえず、映画館行ってひたすら口を開けながら、ポップコーンを口に放り込んでくれる女の子を探してきます(`・ω・´)ゞ
結論:そして、白黒パンダさんのお世話になるのでした(byようちゃん)
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