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選択肢

皆さんこんにちは~。ようちゃんです。少しずつ車のパーツが増えてきて納屋を圧迫しつつあります・・・。処分できるものは処分してしまわないと大変なことに・・・・(。-`ω´-)ンー…

さて、今回は「洗濯機」についてお話していきたいと思います。現在では従来の「縦型」と「ドラム式」と大きく二種類に・・・・

いや、すみません、「せんたく」違いでした。訂正します。「選択肢」ですね。

あなたはおしゃれなカフェのA店、中華料理のB店、金沢カレーのチャンカレ、どれを選択しますか?

もちろん、チャンカレを選ばれましたよね。よねっ!

このように人生は選択で生きているといっても過言ではないと思います。さて、これに条件が付いたらどうなるでしょうか?

あなたは車いすに乗っています。

おしゃれだけど入り口に1mの段差があるA店、B店はスロープがあるけど角度70度である。(普通は4°)。チャンカレは段差なく店内も広め。

さて、どうでしょうか?選択肢なんてあってもないようなものですね。と、このように条件が入ってしまうと選択の幅が狭まってしまうのです。

うちの家族で食事行くときなんかはそう思います。どうしても母親の状態に合わせたお店選びが重要となってきてしまいます。

さて、ここでどう思うかが重要だと思います。

A「選択肢が狭まって、行きたい店にも行けないから不幸だわ」

B「この条件で行ける店を探してみよう。縛りプレイ見たいで面白い」

同じことなのですが、考え方、とらえ方でかなり違ってくると思います。

さて、いきなり話は変わりますが、仕事の話をしてみたいと思います。
※これからかなりナイーブな話になりますので苦手な方はここで石川県が誇る企業DMMのホームページに行かれることをお勧めします(大人な紳士はFANZAへ)

昔は「見世物小屋」なるものがありました。これに関してはさまざまな意見があると思います。障害を見世物にするなっ!!とよくよくご意見をおっしゃられる方もいらっしゃいます。

ただ、ようちゃんとしては、あくまでも働ける場所の選択肢があることが重要だとすごく感じています。

いやならしなければいいだけの話であって(※重要:ただし、選択肢がなくそれしか選べなかった場合は別)選択が多いこと自体は歓迎すべきことだと思います。

確かに、人権侵害などいろいろとナイーブなことがあるのも事実ですが、では、意見をしているあなたはどのような仕事を提供してくださるのですか?この仕事をプライドをもってしている方もいらっしゃるのですよ。それも否定されるのですか?

それとこれと話は別だ。と言われてしまえばそれまでかもしれませんが、ようちゃん自身も視覚障害の就職を考える会に所属しており、就職のことについてはいろいろと勉強させていただいています。

本当に選択肢が少ない、ということがいかに大変か、ということをいつも痛感しています。

でも、よくよく考えてみると、障害をおってしまった方が社会復帰をして稼ぐようになってくださると、本来その方に使わなければならなかったお国のお金が浮くんですよ。しかも稼いでくれる。こんなハッピーな関係はないんじゃないでしょうか?

ようちゃん、理学療法士もしていますので(基本何でも屋)常にそう思っています。

父は小さいころからようちゃんに選択肢をいろいろ提供してくれました。

ただ、その中で

父「男たるもの、一度はグレるのも勉強だっ!!ちょっと金髪に染めてみろ」

父「○○はもとレディースで・・・・」

父「○○は交通課の方にはよくお世話に」

と、昔の不良感をぶっこんで来るのはやめてほしい。本当にやめてほしい(笑)

まぁ、まとめると選択肢が沢山あることはいいことだっということです(選択肢の内容がいい悪いはともかくとして)

結論:選択肢の一つとしてようちゃんの嫁なんてどうだろうか?(byようちゃん)

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