父と自分の会話

皆さんこんにちは～♪なんやかんや父と結構話す時間があるようちゃんです。実家暮らしなのでそういう機会が多いですね(￣▽￣)

さて、今回は「父」についてです。このnoteを見ている方は知っているとは思いますが、父は全盲で中途失明者です。父の病気は「ベーチェット病」といわれるもので、ベーチェット病は難病指定されていますね。

ベーチェット病（指定難病５６） – 難病情報センター

https://www.behcets-jp.net/index.html

ベーチェット病友の会公式ウェブサイト

まぁ、今回の話については全く関係ないので適当にほおっておいてください(笑)。

ということでまったりこのnoteをどうぞ(｀･ω･´)ゞ

父「ちょっと足のつめ切るの手伝ってくれんか」

父から内線電話で連絡が来た。うーん、めんどいが仕方ないな・・・

父の部屋に行くとベッドに座ってつめ切っている父がいた。手の爪は切れたが足の爪はかがんでも届かなかったらしい。年々体が硬くなってきたわとのこと。

父「おお、すまん。足の爪頼む」

ってことで、足の爪を切り出すようちゃん。めんどくさいが仕方ない。ちなみに母の足の爪も切っている。母も手が届かないからだ。股関節固定されているし・・・

そうして爪を切っていると・・・

父「そういえばお前、2種免許取らんのか？」
自分「いや、なんで？」
父「介護でひとをのせることがあるかもしれんやろ？」
自分「あれ、免許もっとたん？」
父「普通2種と大型2種もっとる」
自分「あ、まじで！！」
父「観光バス運転できる」
自分「あ、ならうちのチームのバス運転してよ。」

父「おお、ただ欠点は全盲で免許失効しているところやな」

自分「欠点がでかすぎる・・・(´;ω;｀)」

てな感じで会話をしておりました(笑)。父は30代で見えなくなったのですが資格マニアだったらしく、当時の運転免許証の欄はすべて埋まっていたとこのこと。整備士していた時に車のパーツを運んだりいろいろしていて必要だったからとったとのことであった。

それでも2種の免許もっていたのは知らんかった(笑)。普通に考えてそういう職業についていない限りは必要ないものやから・・・

改めてうちの父の変態っぷりを確認した瞬間でした(笑)

どこにもぶつからない広い敷地で(私有地)、父の運転を見てみたいものですね(笑)。あ、ゲームっていう手もあるのか・・・(￣▽￣)

結論：田辺家は今日も平和です(byようちゃん)