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ようちゃんと愉快?な仲間たち4

さて、今回もようちゃんが勝手に紹介するこのコーナー。今回紹介する方は‥‥

株式会社プルメリアハート代表「兼氏 浩子」さんです。

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というか、私の職場(みんなで笑顔木のおうち)の代表です(笑)普段からめっちゃ明るく、常に笑顔が絶えない方でございます。

あんまり変なことを書くと会社にいられなくなりそうなので(笑)取り合ずまずは出会いから・・・・

私が仕事をやめることになり、どうしようかと悩んでいるときに偶然中学生時代の後輩から、「面白い方がいるんですけどあってみませんか?」って連絡が来て、一瞬「怪しいツボ」でも買わされるのかなとびくびくしながら待合場所のカフェに。

そこで車いすでさっそうと現れたのが今の代表、兼氏さん。いや、車いす漕ぐのめっちゃ早いですやん。ぶつかったらこっちがひかれますやん・・・

そして、旦那さんと一番下の息子さんも一緒に登場。めっちゃ和やかにお話が始まり、いつの間にか就職が決定(笑)いいのかこれで・・・・( ̄▽ ̄)
(ちなみに旦那さんはある業界ではめっちゃ有名な方です(笑))

そしてあれよあれよというまにこの職場にきて4年目になりました

先ほど述べたように、うちの代表、車いすにノッていま・・・乗っています。でもバリッバリの活動家ですよ。

とりあえず、やってみよう。とにかくやってみよう。ともかくやってみよう。の3段?活用(笑)

詳しいことはこの本を読んでみてください(笑)

その勢いで小学校などで心のバリアフリーの活動を行ったり、子ども食堂なども行ったり(うちはみんなの食堂という名前)とめっちゃ地域に貢献されている方です。

車椅子に乗っていることに関しても、「目が悪い方がメガネをかけるように、私は足が悪いから車いすを使っているんだよ」という感じで何も特別なことではないんだよ。と子供たちに話されているそうです。

あまりにも活動的に動き回っているため、(車も改造済みで乗り回しています)ときおり、車いすってことを忘れてしまいます(笑)。なので、お店とかであっ、そういえば・・・ってなってしまうことが度々(´・∀・`)

さて、少し話は変わりますが、この世の中、環境的にはバリアフリーが行き届いてるとはまだまだ思えません。

しかし、地域に住んでいる方々一人一人が手助けしてくださることでバリアーを破ることができるものと思っています。その中で最も素直に反応してくれるのが「子供たち」だったりします。

兼氏さんもそうですが、うちの父も盲導犬を連れて小学校へ訪問して特別事業などを行わせていただきました。そのおかげか道端で盲導犬を見かけても遠くで見守ってくれたり、また親にたいして、「今はワンちゃんが仕事中だからこえかけていかんげんよ。」と話してくれたり、とても素敵な対応をしてくれています。

今の若いものは・・・と言われる時代ではありますが、多くの方が優しい方であることは私は感じております。環境が整っていなくとも、心のバリアフリーで何とかなることはたくさんありますよ(`・ω・´)ゞ

とりあえず、本買ってください。いい本なので、そうそう、ちょっとだけ、ちょっとだけやから、なにもせん、なにもせんから・・・なぁええやろ、そこのバナーから入ってちょっと購入するだけやで・・( ̄▽ ̄)

結論:家族みんないい人たちやで(byようちゃん)


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