iPadpro12.9(2018)をポチった話②
皆さんこんにちは~♪久しぶりに週末いい天気になりました。早速ドライブに行ってこようと思います(県内縛りで能登半島方面だけど・・・)
さて、今回も前回の続きです。簡単にあらすじを・・・・
じゃんぱらというお店で彼女(iPadPro)一目ぼれしてしまったようちゃん。告白(購入)できず、ストーカーのごとくつけ狙う。そして覚悟が決まったその日、いざ告白しようすると・・・・
さて、どうなっていくのでしょうか。この辺で大多数の方が興味を失っているものと思います。ええ、それは正常です(笑)。では、つづきをどうぞぅ
「SOLD OUT」
ようちゃんは一瞬意味が分からなかった。彼女がいなくなってしまったことが理解できなかったのだ。
走馬灯(死んでない)のように彼女(ですらない)との思い出(そもそもない)がよみがえる…
失って(得てもいない)はじめてわかる、このつらさ。胸と財布とクレジットカードが張り裂けそうであった。
なんどもなんどもなんどもじゃんぱらのホームページを見直した。そのたびに、
「SOLD OUT」
の文字は消えていなかったのである。彼女は突然と消えてしまったのだ。
あまりのショックにようちゃんはほかの彼女(※注iPad)をもとめて夜の街(ネット)を徘徊するのであった。
しかし、どの彼女を見ても、あのじゃんぱらの彼女を超える子はいなかった(価格とコスパの面において)。
仕方ない。運命だったとあきらめよう。そうようちゃんは思った。
もともと付き合える子ではなかったんだ。
現実と妄想をごっちゃにしている大分危ないようちゃんは中身が切なくなっている財布を握りしめた。
それから呆然としながらネットを徘徊していた。自暴自棄になっていたのであろう。無駄にでかくて邪魔な「CRガールズ&パンツァー」のパチンコ機体(20㎏)を購入しようとしてみたり、無駄にパソコンのCPUをバージョンアップさせようとポチポチとしようとしてみたり・・・・
もうすべてがどうでもよくなっていた。そしてきがついたら、また「じゃんぱら」のホームページについていた。
そして、ふと店内(ホームページ上)を見ると・・・・・
いた。なぜか彼女がそこにいた。いつもと変わらない笑顔(妄想)で
そして、いつものようにようちゃんに手を振っていた(※重症です。)
おもわず、マウスを握りしめてしまった。ありがとう、帰ってきてくれて。
ありがとう、財布の中身をさらに寒くしてくれて。
ありがとう、楽天カードの来月請求を見て諤々する未来を見せてくれて。
そうして、彼女と僕は結ばれた(決済)したのであった。
結論:すべて現実です(byようちゃん)
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