自分の常識と人の常識
皆さんこんにちは~♪非常識人のようちゃんです。以前も似たようなお話をあげたことがありましたが、また気になったことがあったので「常識」についてお話していきたいと思います(`・ω・´)ゞ
自分の常識?を想像しながらこのnoteをどうぞ。
ようちゃん「お正月は紅白の鏡餅やろ。」
ようちゃんの中では鏡餅は紅白であるものと思い込んでいた。
がっ!!!東京の学校に行っていた時、みんなにそういうとすごく怪訝な顔されたのであった。
そりゃそうだ、紅白の鏡餅は石川県(しかも一部)でしかないのだから。
自分の中の常識がガラガラと崩れた瞬間であった。
結局のところ、「常識」っていうのは人によって違うものだとようちゃんは考えている。
同じ「A」のことを考えたとしても、人によって見方や考え方が違うので、「A」をあらわすときに、感覚的に表現する人もいれば、数値的に表現する人もいる。なかなか難しい(笑)
このような考えを再び思い出したきっかけが、後輩との何気ない一言だった。
ようちゃん「このキーボード、いいやろ、めっちゃコンパクトや。ほらこうしたら・・・。しっかりおさまるし。」
後輩「コンパクト・・・・?」
ようちゃん「あれ、コンパクトやない?」
後輩「いや、一般的にコンパクトなキーボードって言ったら折り畳みの小さいやつをさすんじゃないですか?そのキーボード、めっちゃでかいですよね・・・?」
ようちゃん「おおぅ、そういえばそうやな・・・500g以上あるしな…」
そう、HHKBはコンパクト、小さい、と言われていますが、実際はでかい(笑)
いや、コンパクトなキーボードの部類ではもちろんありますが、コンパクトって聞くとどちらかというと持ち運びをするものをイメージされることが多いみたいですね・・・。すっかりHHKBに洗脳されていました(笑)
ということで、「コンパクト」という言葉だけでもこれだけ認識に差がありました(笑)。この認識の差をどうやって埋めればいいか?皆さんならどうしますか?
そうですよね。単純に話せばいいだけですよね。話して確認してする。この工程が簡単ですが意外と難しかったりします。あぁ、こういうことだろうな・・・と思い込んでやってしまって失敗することは意外と多いのです。
ということで、時折話し合って確認しあうことが大切だと思いますね。