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NAS部屋快適化計画
皆さんこんにちは~♪DS920+のためにいろんな出費をすることになってしまったようちゃんです(笑)。いやいや、気が付いたらどれだけお金使ってんだってお話ですよ。えぇ・・・・。
以前、DS920+を押し入れにツッコめばいいんじゃねぇ?って感じでツッコんだようちゃんでしたが、
ようちゃん「意外と音が聞こえるな・・・」
というのが正直な感想でした。そう、HDDのアクセス音なんかは結構聞こえたりします。カリッ、カリカリカリカリッ・・・・・って感じですね。
ファンの音は聞こえないので、やはりそれなりに防音にはなっているみたいですが・・・・
うーん、どないしよう。ということで、
第49回 防音計画
を立てることに。ちなみに49回もやっていない。ただ何となくである。
ということで、防音の基本だが、
制振、吸音、遮音
この三つである。ようちゃんは車の静音化に一時期ハマっていた時があった。それを急に思い出したのである。ただ、制振に関しては現在のところそれほどビビリ音が出ていないため、必要ないと除外している。
ということで、吸音材と遮音材を購入することにしたのであった(´・∀・`)ニヤ
その前に、まずはこの垂れ下がったケーブルを何とかしなければならない。また、その隙間を埋めるために隙間テープ必要があるのだ。基本的に音を漏らさないようにするためには隙間を埋めることが大切である。
ようちゃんの心の隙間はいつまでたっても埋まらないのである。仕方ない。
とりあえず、こんな感じでモールを使いケーブルを下に受け流し、隙間が空いたところを隙間テープを使用して埋めてみた。これだけでも結構効果があった。うん、いい感じ。
しかし、念には念を入れるために・・・・
吸音材(ダンスにゲンより、5㎝厚、50㎝×50㎝)
そして、
ジオン化成の遮音シート ガンダム
もとい、
ゼオン化成の遮音シートサンダム(94㎝幅、2メートル)
これらを購入した。配置としては、壁→遮音シート→吸音シート→音の発生源という感じで置いていく。
そして、ここからはクッキングの時間である。取り合えず、遮音シートと吸音材を合体させるのである。このときに使用するのが両面テープである。
そして、しっかりくっつくように重しを乗せてしばらく放置プレイを。
お次は壁と遮音材を接着する。こっちの両面テープは強力だがはがしやすいものを使用。壁に貼るものなので、壁紙などに傷つかないようにするためだ。
そして、この開いている壁に、えいやっ!としっかり貼り付けるのだ。
こんな感じである。
実際につける前と後でHDD音の聞こえ方がかなり違っている。音がかなり小さくなっているのが体感できたのである。やって良かった(´・∀・`)ニヤ
あとは同じように壁に貼り付けていくだけである。
これで完成だっ!!
(∩´∀`)∩わ~い♪
意外と手軽に静音化できるので、是非是非お試しくださいね
結論:意外と効果あるな(byようちゃん)
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