LE720の能力
皆さんこんにちは~♪今週はいろんなイベントがつづいているようちゃんです。さすがにちょっと疲れてきました(笑)
さて、前回の続きで、LE720の性能について調べてみたいとお思います。ということで、魔立ったりこのnoteをどうぞ(´・∀・`)ニヤ
ようちゃん「早速、どうなったか確認や」
新しくCPUクーラーを導入したようちゃん。早速違いについてあげていこう。
まずはパソコン環境について。
CPU:ryzen9 5900x
メモリー:64GB
マザボ:B550UNIFY
グラボ:RX6900xOCF
という感じである。一応ハイグレードのパーツがそろっている。そのため発熱量もそこそこ出てきてしまうのである。
とりあえず、今回はCPUの発熱をどれだけ抑えられたかについて検証していこう。
CinebenchR23を使用し、10分間行ったときのCPU温度を計測。その際の最大温度を記載していく。温度測定にはCPUIDHWを使用。
NH-D15:74℃
LE720:69℃
このような感じであった。もともとケースを変えてそこそこ冷えていたのであったが、LE720に替えてさらに冷えるようになったのである。
お次はハニーセレクトを起動し、5分間ほど同じ環境で最大温度を測定。その際、CPUだけでなく、グラボの温度も測定した。
NH-D15 CPU75℃ GPU(ホットスポット)93℃
LE720 CPU71℃ GPU(ホットスポット)90℃
という感じになった。空冷の場合、GPUの熱がCPUに入って発熱しやすいと聞いたことがあったが、自分の環境の場合、空気がこもりにくいためかそれほど差が出なかった。
そう思うと空冷でも十分冷やせていたことがわかる。空冷で満足していれば変える必要はなかったのではないかという結果になった(笑)
ということで、簡単ではあるが測定した結果である。結論として、
得に変える必要なし
という感じになった(笑)。あくまでも自己満足である。ということである。
ようちゃん的にはパソコン内が華やかになったこと、CPU周りがすっきりしてほかのパーツが見えるようになったことが大きなメリットであった。
ということで、簡易水冷化、興味がある方はやってみてはいかがだろうか。