恋です！ヤンキー君と白杖ガール第1話の感想！！

みんなさんこんにちは～♪久しぶりにドラマを見てウキウキのようちゃんです。本当に久しぶりに見ました(笑)。このテレビ購入してから初めてですね。

ということで、今週水曜日、夜10時から始まりました、

「恋です！ヤンキー君と白杖ガール」

を皆さん見られましたか～♪ようちゃんはがっつり見てしまいましたよ(笑)

このドラマ、ようちゃんが思っていた以上によく作りこまれていたな…というのが素直な感想でした。

特によかったと思ったのが、しっかり「弱視」を取り上げられている点ですね。視覚障害者業界(笑)では、動きについて皆さん感激されていました。

というのも、視覚障害と聞いて演技をする際、皆さんめちゃくちゃゆっくり歩いていたり、やたら周りをきょろきょろしながら歩行されたりします。

がっ！！

実際だと、慣れているところは慣れているのでめっちゃ素早く行動できますし、逆に初めてのところはスローリーになります。今回のドラマをよく見てみると、きちんとそのスピードの使い分けができています。すげぇ。

また、さりげなく見えている世界を映像でうつしてみたり、実際に困っていることをさりげなく取り上げてみたり(現実に点字ブロック状に物が散乱していることは結構あったりする)

視覚障害者界隈ではみなさん、このドラマ見ながら、「そうそう、そうそうそう。」と

赤べこっていますぜ。岸田奈美さんなみに！！

ということで、皆さんひゃっほいと持ち上げておりますが、あと、リアルだなーと思った点を何点か。

①手引き方法について

　初めての手引きするときにこんな感じになるなーっていうのが思い出せてめっちゃ面白かったですね。そうそう、こんな感じ(笑)ってなりましたね。

あと、強引に手をつかむのはめっちゃ怖がられるのでダメですよ！！

②拡大文字について

　これは盲学校あるあるなのですが、文字がでかけりゃいいってものでもなかったりします。文字がでかすぎて視野に入りきらなくて見れない・・・って方もいたりするので、あのでっかい「恋です！」は視野に入りきらないかも(笑)

③クラスメイトがリアル(笑)

　いい意味で空気読まなく会話に入ってくる子という感じがめっちゃリアルでした。というか、ようちゃんのクラスにもいたな。そんな子。あと、女子はやっぱりきゃぴきゃぴしていたな～。近くのマックで盛り上がっていたな。懐かしい。

という感じで魅力特盛でしたが、視覚障害関係なく普通にキュンキュンドラマとしてよかったのではないでしょうか。

ようちゃんのハート(心臓)も常にキュンキュン(不整脈)していました。ちょっと循環器内科行ってきます(笑)

結論：早く2話みたい(byようちゃん)