noteのAI機能で『わかりやすく』書き直してもらった【リーンウィズで速くなる!?第1回】

noteのAI機能に、昔書いた記事を読み込ませて「わかりやすく」と指定して書き直してもらいました。

はじめに
教習所で最初に学ぶ「リーンウィズ」は、免許を取った後は使わなくてもいいの?
「リーンウィズなんて恥ずかしい」
「そのフォームでは速く走れない」
「自由に乗らせてくれ」
「ニーグリップは必要ない」
その気持ちは分かります。
私も若い頃はレースの世界に憧れていたので、「世界最高峰のレーシングライダーのフォーム」が最速のフォームだと信じてそれを真似して走っていました。

でも15年ぶりにバイクを購入してリターンライダーになり、タンデムランも頻繁にするようになって、「一般公道ではサーキットと同じようなフォームで走ることはできないな」と思うようになりました。

現在、『二輪車安全運転全国大会』への出場を目指している関係もあり、もう一度リーンウィズというフォームについてよく考えてみようと思ったことがこれを書いたきっかけです。

改めて見直してみると、リーンウィズは初心者向けのフォームではなく、私たちリターンライダーやタンデムライダーにとって非常に役立つ、安全で、しかも速く走ることができるフォームだということが分かってきました。


「リーンウィズで速くなる」方法を説明する前に、バイクは非常に危険な乗り物です。
これから説明するライディングテクニックを練習する際には、必ず安全を最優先にして取り組んでください。無理をして怖い思いをしても上達するものではありません。

たとえスピードが遅かったとしても、「バイクを思い通りに操れた!」という喜びこそが上達への近道になります。私もまだまだ上達したいので、毎日練習しています。
新しく気づいたことがあれば、どんどん書き加えていきたいと思います。

この記事が、安全で快適なバイクライフを送るためのお役に立てれば幸いです。

少しだけ自己紹介
51歳の私は1972年に生まれました。高校1年生の時に友達のヤマハJOGに乗せてもらい、アクセルを開けた瞬間、バイクの加速力のすごさに驚き、一瞬でバイクの虜になりました。
翌年、中型免許を取得してデビューしたばかりのカワサキZZ-R400を購入しました。

世界グランプリロードレースに憧れ、高校卒業後はレースの道へ進みました。その後、20台以上のバイクを乗り継いで、2020年の春からはヤマハXJR1300に乗って日々ツーリングとトレーニングに明け暮れています。


元の記事です↓

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奥本雅史@二輪ライディングアドバイザー
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