社会福祉協議会
大失敗です。記事の順番間違えてしまいました。こっちが昨日更新する予定のやつで、昨日のは今日載せる予定だったので、内容に矛盾が生じておりますが認めたくないのでそのまま掲載します。
今日(5/4)はスターウォーズの日でした。でもスターウォーズそこまで好きじゃないので記事は書きません。
今日は宣言通り社会福祉協議会のことを書きます。
芸人になる前に働いていたところです。
「そもそも社会福祉協議会て何やねん」て人もいると思うので、そこだけ簡単に紹介したいと思います。
社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい、Social Welfare Council)とは、行政関与によって戦前から戦中に設立した民間慈善団体の中央組織・連合会(「中央慈善協会」「恩賜財団同胞援護会」「全日本民生委員同盟」「日本社会事業協会」など)およびその都道府県組織を起源とする組織で、地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体。略して社協と称する。
(Wikipediaからの引用)
……何のこっちゃ。社会福祉士として2年間社協で働いてましたがさっぱり分かりません。
一旦Wikipediaの説明は忘れてください。
社会福祉協議会(以下社協)というのは、一言でいうと「福祉の役所」的な感じです。福祉関係で困ったらとりあえず社協に行けば大体解決します。
ただ、市役所にも福祉課という窓口があるので「どう違うねん」と思う人もいると思います。実際、市役所の福祉課から社協が仕事を請け負ってやることもあります。
明確な違いというと「公務員か公務員じゃないか」ってところですかね。
勘違いされることもありますけど、社協は公務員じゃないですからね。社会福祉法人なんで。法人化してるんで。
それ以外の違いですが、分かりません(最近「分かりません」が多いですね、すみません)。これに関しては市区町村によるとしか説明できないです。それに、社協で働いていた経験はあるけど市区町村役場で働いたことはないんで、あんまり適当なこともいえないです。
さて、そもそも社協には三種類あります。以下にそれぞれの特徴と違いを載せて今日は終わりにしましょうかね。自分のことももう少し話そうかとも思ったんですけど長くなっちゃうんでやめます。てか俺の過去話なんか誰も興味ないからいらんでしょ。
ざっくりとしか書かないので詳しく知りたい方はWikipediaを見てください。
①全国社会福祉協議会(全社協)
日本に一つしかない社協です。
社会福祉団体や関係者、厚生労働省等と連携を取りながら、福祉サービス利用者や社会福祉関係者への支援、全国の社協、民生委員・児童委員、社会福祉施設等の活動への支援・推進などを通じ、社会福祉の発展をめざした活動を行なっている。(Wikipediaより引用)
だそうです。つまり各福祉団体をまとめ、連携を取りながら支援・推進をしていくことが主な活動ってことですかね。
②都道府県社会福祉協議会(都道府県社協)
それぞれ「道社協」とか「県社協」とか略すんですが、なぜか「東京都社会福祉協議会」は「東社協(とうしゃきょう)」と略します。
都道府県の単位で組織し、各市町村の社会福祉協議会の指導や支援、監督を行なったり、福祉専門職の養成、福祉サービスの振興・評価などを主な事業としている。(Wikipediaよりry)
ここは全社協より具体的なことをやっています。
災害時には必要に応じて災害時ボランティアセンターを立ち上げるなどの被災地支援や民生委員・児童委員協議会の運営などですね。
③市区町村社会福祉協議会(市区町村社協)
お待たせしました。各市区町村に設置されている社協です。当然、この3つの中で一番数が多く、一番具体的なことをやっています。ボランティアセンターの運営や、福祉サービス利用の相談窓口などが主な業務です。本当はもっとたくさんあるんですが長いんでここまで。
またいつか社協については細かく書きたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は声優のことを書きます。