人の行動と言葉は鏡

またそのまんまな題名です。個人的に題名は簡潔なものが好きなので。

これは僕が個人的にこう思ってるだけで、断言はできません。でもこれだけは言えます。

こう考えた方が幸せに生きられる。

僕は基本的に何でも理由を考えるようにしてます。その方が、生きてる上で楽だと思ってるから。

一番ツラいのが、理由もなく嫌われたりいじめられたりすること。…まぁ自分にとってはそれが日常茶飯事だけど。

だから、理由を考える。「何か悪いことをしたんじゃないか」「何か気に障ることを言ったんじゃないか」なんて考える。けど、そこに理由はありません。

ただ、何となく。

それだけなんです。所詮いじめなんてそんなもん。

最近、煽り運転がよくニュースになるけど、それと似てます。

何で顔も知らない他人を煽るのか。理由なんてないでしょう。

いじめられた理由なんて、聞くこと自体ナンセンスですよ。

だから、いじめなんかしてる奴はいつかツラい目に遭ってヒドい死に方をします。きっと。僕はそう信じています。

逆に、良いことをすれば自分にも良いことが返ってきます。きっと。

この考え方に根拠なんてありません。全て精神論です。でも、人は意外と見てるし、見られてます。誰かの悪口ばっか言ってる人は「悪口ばっか言う人」に見られるし、嘘ばっかつく人は「嘘ばっかつく人」と見られます。

自分たちも先輩や上司の発言、意外と気にしてるでしょ？

そういうこと。

逆に、「いいこと」をすれば「いい人」に見られるんですよ。めっちゃ簡単な話。誰だって悪い人とは仲良くしたくないけど、いい人とは仲良くしてもいいかなって思うでしょ。思わない人もいると思うけど。

中学時代、僕はとりあえず人に優しくしてたお陰で、周りからは「優しい人」という認識でした。

…じゃあいじめんなよ。優しい人いじめるって、お前ら人間としてやばいぞ。

さて、もう書きたいこと書いたんで、最後に紹介したい言葉紹介して終わります。

ウルトラマンA(エース)最終話「明日のエースは君だ！」にて

エースが地球を去る時に残した言葉です。

優しさを失わないでくれ
弱い者をいたわり
互いに助け合い
どこの国の人達とも
友達になろうとする気持ちを
失わないでくれ
例えその気持ちが
何百回裏切られようと
それが私の最後の願いだ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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