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社会福祉士が教える、人と目を見て話せない時の対策
久々に何か「社会福祉士っぽいことをしよう!」と思い立ち、この記事を書くことにしました。
最初は「給付金の受け取り方」とか「申請書の書き方」とか書こうと思ったけど、そういうのってもう書いてる人いるから意味ないなと思ってやめました。
では何でこの内容にしたか。僕自身が人と目を見て話せないからです。ですが、僕は一応大学を卒業後、すぐに社会福祉協議会に就職することができています。面接の時は面接官と目を合わせて話すことができていたからです。これは目を見て話せないのを克服したからではなく、ちょっとしたコツがあるんです。それを今から紹介します。
目を見て話せない原因を知る
物事には必ず原因と結果があります。「目を見て話せない」のが結果なら、何かしら原因がある筈(はず)です。それだけで意識が少しは変わると思います。例えば、「自分に自信がない」「他人が怖い」「過去に『見てんじゃねぇよ!』など、人の目(又は顔)を見て怒られたことがある」といったことなどが挙げられます。僕の原因ですか?全部です。
まぁ原因が分かったところで対策は大して変わらないんですが、人と目を合わせられないのは気持ちの問題が大きいので、原因を知るだけでも効果はあります。だって原因分かんないとそれだけで何となく不安じゃないですか?
相手の眉毛を見る
こっからは具体的な対策ですが、僕が一番やってるのはこれです。基本的に目は見て話してません。目じゃなくて眉毛を見てます。目を見ても眉毛を見ても大して変わらないんで、これはおすすめです。
考えるフリをしてちょいちょい上を見る
これもよくやります。いくら眉毛を見ているとはいえ、相手からはずっと目を合わせているように見えてると考えるとそれはそれで嫌なのでちょいちょい逸らすんですけど、下を向くのは印象が悪いのでなるべくしないようにしてます。代わりに、言葉を考えるフリをして上を見ます。そうすると自然に逸らせます。
鼻下や目をこする
かゆいフリをしてこすります。これで目を合わせなくて済みます。僕は花粉症なので、意識しなくてもよく目をこすることがあるので助かってます。
実践してるのはこんなもんですかね。他にも手段はあると思いますが、このご時世ネットで調べればいくらでも出てくるので自分に合った方法を試してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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