一週間目
京島にやってきて一週間が経ちました
「東京はどうですか」と聞かれたのに対して
「良いですよー京島」って返したのは、滞在のほとんどをこの場所で過ごしたからで、まだ他の地域へはほとんど行けていないからです。
東京は住むところにあらず、だとか、田舎者の集まり、だとか、そうは言われてやって来たけどそれが東京の全てを語っているわけではなかった
現にそこに地域があって、脈々と継がれてきた暮らしがある
京島を歩いていると景色の端々や人々の様子にそれを見ることができる
当初東京へ行く理由として、たくさんの人や情報と出会うことがひとつとしてありました
ちょっと思い始めているのは、ただたくさん会うだけでなく、その人を掘り下げていくこともやっていきたいなってことです
そんなこと、他にもやることあるのにできるかな〜とも思いますが、やらないことにはわからないんです
曰く、アイデアはいくつも頭の中に走らせておいてタイミングが来たらそれをポンと出す
曰く、チャンスは過ぎ去ってから気づく
だから、妄想は描けるだけ描いとけ。
話がまとまりませんが、「東京はどうですか」と問われたら、可能性の塊って答えたいところです