アシスタントのおじきです。
この記事をご覧頂きありがとうございます、「RETRO GAMERS」のかなりまともな方こと"おじき"です。毎週金曜日に任天堂のゲーム&ウォッチや、LSIゲームなど、昔のおもちゃを紹介するチャンネルをユーチューブに配信しております。
第一回目の動画はゲーム&ウォッチの代表作として名高い、『マンホール』に挑戦しております、下記に動画を貼っておりますので、ぜひご覧ください。
このチャンネルはかつて曙橋(かつてフジテレビ社屋があった場所)に存在した「ゲーム カフェ & バー Ninety」の元オーナーであり、かなりまともじゃない方のMCはやしさんとの2人で撮影、運営しております。
撮影場所に関しては、この記事の前にMCはやしさんが投稿した記事で触れていますので割愛しますが、前からMCはやしさんから四谷ベースにある数々のおもちゃを「このままにしておくのは勿体ない」、「なんとかして表に出せないものか」と相談を受けていました。
当初はNinetyに替わる、新しいゲームバーを………という方向ではやしさんは動いていましたが、なかなか話がまとまらず、あれこれ試行錯誤している内に例のコロナウイルス流行が始まりました。
はやしさんも僕も、互いの職場でその甚大な影響の対処に苦慮していましたが、そろそろ運営面でも、気持ちの面でも落ちついてきた2020年の夏、急にはやしさんから「相談がある」と言われて飯田橋のカフェに呼び出されました
そこで僕が到着すると、いきなりはやしさんから「おじき、ユーチューブはじめますよ」って言われ、こちらの意見も聞かずに有無を言わさず協力させられることになりました………
………というのはウソで、実際は「おじき、ユーチューブでおもちゃを紹介する動画を撮りたいんですが、カメラマンとして協力してくれませんか?」と言われました。
僕はかねてからはやしさんには随分と助けられていて、相談に乗っていただき、時にはアドバイスを頂いたりしていました。その恩に少しでも報いるため、そして自分の世界を広げるため、このお話をお受けして現在に至ります。
前の記事で言及しているのでアンサーじゃないですが、「なぜ僕が『おじき』と呼ばれているのか?」について書いておきます。
それはかつて在籍した職場(秋葉原)で『いつの間にか、そう呼ばれていた』というのが理由です。自分で言うのもなんですが、世間で言うおじきって反社会勢力に居る人を思い浮かべると思いますが、僕の場合はまったくそれらとは真逆の人間です。
どちらかと言えばはやしさんの方が反社っぽい………
いつも間にかその職場でそのあだ名が定着し、同じアルバイトはおろか、店長以外の社員さんまで裏方では僕のことを「おじき」って呼んでいました。いまでも不思議なんですよね、でもなぜか違和感がないんでしょうね、僕みたいな風貌の人間が「おじき」と呼ばれている違和感が面白いのかな?と自己分析していますが、今となっては理由を知る由もありません
動画を始めることに諸手をあげて賛成した理由は、ちょうど去年から有名ユーチューバーの動画を見始めてて、動画撮影に興味があったこと、もう一つは自分の中で抱えていた閉塞感を打破できるきっかけになればと思ったのがその理由です。
もはや飽和状態で、戦国時代と言っても過言ではないユーチューブの世界ですが、その中でもRETRO GAMERSでしか見れない楽しさと価値を創造できるように、まだまだ未熟な二人ですが頑張りたいと思います。
レトロゲーマーズでは毎週金曜日に新作動画を配信しています
ぜひ見てくださいね!
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ふたりともすごく喜びます。
こういった記事を書く機会が今まで無かったので
つたない文章で申し訳ありませんが
ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!
RETRO GAMERS
アシスタント&カメラ担当 おじき
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