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パオと田舎と冒険と

今日は、僕が今乗っている愛車を、ご紹介させていただきます。

ここ最近は、移動販売や車の話が多かったので、その流れを意識して。

ちなみに、僕が今乗っている愛車は、ロコバスではなく、日産のパオです。

本当は、シトロエンかルノーか、あるいはフィアットに乗りたかったのですが…。

金銭的な問題や、修理等の問題もあり、結局僕が選んだ車は、☟この日産のパオでした。

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実は以前もパオに乗っていたので、このパオは、僕にとって二台目のパオになりますが、

パオはやっぱり可愛くて、レトロチックで、乗り心地も良く、とてもしっくり来ています。

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車体も内装も、丸みがあって、昭和の香りが残っていて、なおかつモダンなデザインで、

ダイヤル式のラジオはもちろん、今時あまり見かけない、カセットデッキも付いています。

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都会に住んでいる人は、電車やバスがあるので、車はむしろ、必要ないかと思いますが、

僕のように、四国の片田舎に住んでいると、車はやっぱり、なくてはならないものでして。

どうせ乗るなら、車を楽しく運転したい、そんな気持ちが、この車を選んだ理由でしょうか。

もちろん、妻と一緒にドライブしたり、冒険したいという気持ちも、僕の中にはありますが…。

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そんなパオのリーフレットには、僕の気持ちを代弁するような、☟こんな文章が書かれています。

街を見まわすと、なんだかみんな冒険を求めている。でも、未開の地とか秘境に挑むには、金も暇も勇気もない。それなら、頭の中で、心の中で冒険しましょ。都会にいるから、PAO。街並みに、新鮮な貿易風が吹いてくる。

まあ、僕の場合は、都会にいるから、PAO。ではなくて、田舎にいるけど、PAO。ですが^_^

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petit chaton/錆猫本舗+別館/星川孝
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