東京駅 丸の内駅舎が美しい!
レトロな東京駅の駅舎を訪れてみました
レトロな街並みが好きで、あちこちのレトロスポットへ出かけていますが、東京駅の丸の内駅舎を眺めるのが大好きでよく出かけています。
東京駅は1914年(大正3年)に開業しました。
国指定重要文化財の丸の内駅舎は、2012年に最初に建てられた当時の姿に復元されています。
建築士辰野金吾氏が設計してことでも知られています。
この丸の内界隈で働くビジネスマン・ウーマンの方も多いことでしょう。
ビジネス街とあって、たくさんの名だたる企業とともに飲食店などもとても多く存在しています。
東京駅には八重洲口と丸の内口とがあり、丸の内口には北口、中央口、南口とがあります。この南口には、このようなドーム型の豪華な天井を見ることができます。
復元される際には、当時使われていた石膏によるパーツが取り付けられているのだとか。
八つの干支の彫刻も配置されています(十二支のうち四支は除外されています)。
東京駅構内、丸の内南口近辺にはポストも設置されています。
向かって左側の差し出し口には「風景入通信日付印」希望と書いてあり、こちらから郵便物を差し出すと、消印に風景入りの日付けが入るようですね。
ちょっと試しに郵便物を出してみたくなりました。
夜間にも訪れてみました。
人通りも少なかったのですが、このときあまり時間がなくゆっくり撮影できませんでしたが、夜の丸の内駅舎も幻想的な感じで良かったです。
もう一度、夜間にゆっくり来てみたいと思いました。
東京駅らしさの感じられるグルメやお土産もおすすめです。
<東京駅(丸の内駅舎)>
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目
アクセス:<電車>各JR在来線、新幹線東京駅、大手町駅
東京メトロ丸の内線東京駅、大手町駅
<車>環状線 八重洲出口よりご利用
東京駅八重洲パーキング、東京駅八重洲駐車場ご利用