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信春祭2023 レポ


2023年4月16日(日)@信州大学
信春祭2023

みなさんこんにちは。
信州大学レトロ音楽俱楽部自称エンタメ担当の副部長です!
4月16日に信春祭があり、我がレトロ音楽俱楽部もステージ発表とブースで参加してきました。今回はその時の様子をお伝えしていきます。

信春祭とは何なんだ?

信春祭とは読んで字の如く、信州大学春祭りなのですが、つまりは各部活、サークルが一堂に会し、フレッシュな一年生を奪い合う合同勧誘会のことです!とはいっても勧誘だけやっているわけではなく、それぞれが工夫を凝らして飲食屋台が出ていたり、ゲームをやったりと、ブース出店でも楽しめました。
また、ステージ発表ではいろいろな部活、サークルが普段の練習の成果を発表していてすごかったです!本当に!普段なかなか見ることがないのでこのような機会があるとテンション上がっちゃいますよね。

信春祭でのレトロ音楽俱楽部の活動・ブース編

さて、我がレトロ音楽俱楽部はこの信春祭、何をしたかといいますと、冒頭でも述べたとおり、ブース出店とステージ発表をしました。ブースでは、サンドイッチマン式の看板を製作しだれか興味を持ってくれないかなあと相談コーナーをしておりました。

手作り看板とレコード、本などをブースにおいて準備はばっちり

が、あまりの風の強さに看板を人間にかぶせるのはやめて早々に石で抑えて頑張りました。机の上にレコードなども出していたのですが、強風で飛んでいきそうになることも……

また、このブースでは弾き語りも少しやっていました。アコースティックギターを持ってきて好きなように歌うのは楽しかったです!
途中で隣のブースのケルト音楽さんと合奏もさせていただきました。

青空の下での演奏、楽しい!

カントリーロードを演奏させていただいたのですが、知らない楽器がたくさん出てきてとても楽しかったです。異文化交流ってとてもいいものです。

そんなこんなでブースで興味を持ってもらい声をかけてもらうこともでき、用意したチラシはちょうどぴったり、夕方撤収するころにはなくなりました!

ステージ編

さて、メインの二つ目はステージ発表です。
今回、春休みを挟んだということでメンバーの帰省などが重なり、なかなか全員がそろって練習をすることができず、ぎりぎりになってしまいました。それでも火事場の馬鹿力を発揮して何とか曲を完成させ、『Top of the world』と『上を向いて歩こう』『ひこうき雲』の三曲を発表しました。


あまりの風の強さに楽譜が飛んでいきそうになったりマイクに風の音が入ってしまったりというハプニングはありましたが、たくさんの人に見ていただけて、手拍子ももらうことができ、よかったなあと思います。

実はレトロ音楽俱楽部、去年の銀嶺祭ではステージ発表をしていないので、大学のステージで大勢の学生の前で発表、というのが初めてでした。
いつもは小さなステージだったり身内が多い発表だったので今回とても緊張していたのですが、たくさんの人に見ていただくのはやはり、それを上回る楽しさがありますね。ご覧いただいた方、本当にありがとうございました。

SETLIST
1. Top of the World(1973)
2. 上を向いて歩こう(1961)
3. ひこうき雲(1973)
PERSONNEL
・Keyboard(#2,3)Chorus(#1)- 内山 
・Bass(#1,2,3)- 宮原
・Guiter(#1,2,3)- 森口
・Keyboard(#1,2)- 小林
・Vocal(#1,3)- 瀬上
・Keyboard(#1)Vocal(#2)- 飯田
・Cajon(#1,2,3)- ホン
・Violin(#1,2)- 大津

おわりに

さて、このへんで信春祭レポを終わりたいと思います。
信春祭、フレッシュな一年生の力をたくさん浴びることができて私自身も、とても若返れました!
信春祭の企画、運営のすべての人々に感謝です。
ありがとうございました。


レトロ音楽俱楽部では、バンドメンバーを常に募集しています。
今回は信春祭ということで一年生へ向けた勧誘活動でしたが、もちろん何年生からでも大丈夫です。
楽器ができない人でも大丈夫!いつからでも間に合います。ダンサーでもオッケーです。コーラス参加も大歓迎。弦楽器管楽器打楽器なんでも参加できます。
自分の得意を生かせる!レトロ音楽俱楽部です。

離松勢も留学生も、もちろん大歓迎!

お読みいただきありがとうございました。

【8.13追記】YouTubeに動画を公開しました!


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