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IT企業での就業がスタート
現在のお仕事が大詰めで、少し時間がかかってしまいました。。。
2回目のノートです。
(何がなんでもまず書こうとしたノートのため、読みにくかったら大変申し訳ないです)
前回、転職を決心し、IT業界に足を踏み入れたところまでお話ししました。
こうして始まったIT企業での生活の走りを今回は書いていこうと思います!
①入社して驚いたこと
入社して、働き始めてまず驚いたこと。それは”労働環境”です
まず服装ですね。
私は元々バリバリスーツの、固〜いそれなりの大手企業に
勤めていたため、私服で働くことに最初戸惑いました(少し大袈裟には言ってますが)
ただそんなことも言ってられなかったので、
入社にあたって急いで服や靴を買いました。
しかし、ただただそれはもう、半ば自分磨きのような感じでした。
もちろん普段着でも使えますし
ワーク・ライフ・バランスなんて言葉がありますが、
いい意味で”ワークが良いライフの一部になった”気がしました。
(こんな感じの洋服をたっくさん見て、買いました笑)
次に社内の福利厚生。
ここはあまり期待していたわけではなかったのですが、
(結構IT系の企業はオフィスが綺麗で。これは面接時に感じてました)
いざ働いてみると、、、
社員が自由に使えるスペースが社内にあったり
コーヒーメーカー、ウォーターサーバーがあったり
エンタメ系の会社だったため
各々が業務に関連するエンタメを見たり触ったりしている。。。
・・・・・なんじゃこりゃ!(驚)
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ITの企業(すべての企業がとは言いませんが)では
まず仕事を楽しいもの、頑張ろうと思えるものにする環境が
個人目線でも
会社目線でも
とても充実しているように思えます。
でも、どの企業もそのような考えは持っているはずです。
でもなぜITでは実践している企業が多いのか。
これは、日々の業務がITのテクノロジーによって効率化され、
自分の時間を作りやすいことが、要因なのかなと思います。
社内のコミュニケーションもチャットでスピーディにできる
扱う資産、リソースはすべてデータ化され、柔軟に迅速にやりとりができる
こういった状況に後押しされ、そのほかのクリエイティブのための時間を
とても自由に使うことができるのかなと思います。
②ギャップがあった点、注意が必要な点
ここまでかなり良いことを書いてきましたが、
逆にギャップがあった点、注意が必要な点もありました。
まず、基本的に残業代は無く、結構な時間の見込み残業であることです
IT系企業の現場では、とても業務量に波があります。
これはまだITという業界に人が十分に足りているわけではないということも
関係しているとは思いますが、
小規模なり大規模なり、抱えるプロジェクトを世の中に発信するまでは
かなりの時間、労力を要します。
上とのやりとり、マイルストーンの設計、関係各所とのやりとり
企画の調整....etc
年末など長期のお休みに入る前などは、最後の最後までチェックを通すため
日付を超えることもありました。(それはそれで楽しかったけども笑)
こうして、プロジェクトのリリースを終えると、
次のクリエイティブの期間に入るため、わりと時間に余裕ができたりします。
現在はフレックスなどの制度も多くの企業が導入しているため
連続して働きすぎることが避けられているとは思います。
ただ1日にかなり残業をしたとしても、月の残業時間が
見込みの残業時間を超えない限り、残業代は入りません。
故に、そもそもの給料(見込み残業代含む)を多くもらえないと
かなり安い給料で、働いていることになってしまいます。
ここは頭の中ではわかっていながらも、残業が続くと
”あ〜割りに合わないんじゃないかな”と弱音を吐くこともありました。
次に、
これは割と主観ですが、
日頃から出世を意識して、コミュニケーションや成果物を提供し続けないと
自分のプレゼンスを示す場や、そもそもの機会を失います。
IT企業は新規開発/開拓の流れが早く、
「新しいプロジェクトに、〇〇をアサインしよう」
「既存のプロジェクトを盛り上げるために××をリーダーにしよう」
等
人事的な移動がかなり流動的です。
そこで、日頃よく話していて、コミュニケーションもとれる
同僚からの評判もいい、
プロジェクトでの成果も良好
と言った人材がピックアップされ、自ずと給料に反映されていきます。
これがすべてとは言いません。
でもやはり働くのは、人同士なので印象がかなり左右します
”予定があるけど、、、飲み会に顔出して話しておこうかな!”
”少し距離を縮めるために、お昼に仕事以外の話をしてみようかな!”
こういった意識はかなりついて回ってくると思います。
はい今回はここまで!!!
次はプランナーとしての仕事のお話を書いてみます。
(ちょっと、最近のアプリの総評とか挟むかもしれませんが笑)
ではで〜は🎮