転職8回のお金について考える【前編】
こんにちは。
初回の記事を読んでいただきありがとうございます。
読んでいかがでしたか?
自分よりマシだ…とか、
やばい人だ…とか思いましたか?
そう、それでいいのです。
なぜなら、私自身もやばいと思っているからです。。
転職の話を噛み砕く前に、
大事な「お金」の話をしたいと思います。
長くなるので前編、後編と分けます。
さて、私はこの歳にして、貯金額は
お一人様ならなんとかなる
くらいしかありません。
転職を繰り返すと昇給も難しいです。
高額を目指すなら、一つの会社に長く働き、昇給を少しずつ目指すしかないと思います。
そこで実績をつけて、転職をすれば上がるとは思いますが、転職8回の私の昇給は、厳しかったです。
前編では、過去の自分と家族のお金の考え方をお話しします。
家族のお金について考え方
私の両親は、ともかく何か金銭的な絡みのある話題が出ると「お金がない」を口癖にして、話を締め出しました。
そのためか、子供の頃はお小遣い制度がなかったので、友達の「お小遣い」についての会話がついていけませんでした。
10-20代前半頃のお金の考え方
祖母からお小遣いを受け取った時、そのお金で欲しいものが手に入る、甘い蜜の啜り方を覚えました。
さらに、アルバイトをすればするほど、お金が手に入る。
やがて、社会人でクレジットカードも発行される。
欲しいものが手に入るダブルの喜びがフラグとして金銭感覚のおかしくなりました。
結果、貯金ができませんでした。
幸いにも、カードローンなどの借金や闇金など、
自分では絶対返せないと把握してる金額以上の買い物依存症とまでには至りませんでした。
そこは、親の金に対した執着や、しつけが伝わってるのか、と褒めるようにしてます。