【その物件はあなたにフィットする原石かもしれない】レタス不動産の考える“リノベーション”とは

えらぶか、つくるか

「リノベーション」という言葉は近年かなり浸透してきており、一度は耳にしたことがあると思います。
雑誌等のメディアでも度々特集されていますね。
住居を購入する際も、建売住宅・注文住宅・中古住宅に加え、「中古住宅を買ってリノベーションをする」という選択肢が現れました。
選ぶだけではない、ちょっと未知だけれどワクワクする選択だと思います。

「リフォーム」と「リノベーション」

この2つの言葉がどう違うのか、とても簡潔に言い表してみます。
リフォーム＝「戻す」　リノベーション＝「作る」
…とってもこざっぱりと表現しました。
例えば中古マンションの一部屋に対し
リフォームは老朽化した設備等を、その設備等が新しかった時点と同機能に「戻す」。
リノベーションは部屋の大枠の基盤を踏まえ、間取りを含めた内装・設備を新たに「作る」。
混同されがちな言葉ですが、その間には大きな違いがあります。

フィットさせるためのリノベーション

先ほどもあげましたが、メディアで取り上げられるリノベーションの事例はどれも
お、おしゃれ…。
見映えのするライフスタイルを持ち、インテリアのセンスがあり…そんな人たちがするのがリノベーションであるように見えてしまったりもします。

でも良く見てみると、メディアで見かけるすべての部屋に“自分が住みたい”のではないですよね。
素敵に見えるのは、リノベーションされた部屋に暮らす人と、その空間がよく似合っているから。そうではありませんか？

リノベーションは、空間を“自分に”フィットさせるための手段。
人と空間が合っているからこそ、自然に、心地よさそうに感じます。
つまりこの手段とは、誰にでも候補になり得るのです。

暮らす人にフィットする物件さがしの方法のひとつとして、レタス不動産はリノベーションを提案しています。
「ちょっと気になるなぁ…」という方、ぜひわたしたちへご相談ください。

今後もnote記事で、物件探しのポイントや役立つ情報などをアップしていく予定です。

―店舗情報―
レタス不動産
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