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YAMAHA シンセサイザー SY-1 「JOC作品よりメドレー」

ヤマハ初の
アナログシンセサイザーSY-1
1974年発売

SY-1と
エレクトーンD-700で
当時のヤマハJ.O.C. 
(ジュニアオリジナルコンサート)
曲集の中から
いくつかをメドレーで
演奏します。


1年後の1975年に
発売された
エレクトーンGX-1の
もとになったシンセ
と言われてます。

SY-1は単音のみの
モノフォニックシンセですが
GX-1は上下鍵盤共に
8音ポリフォニックで
SY-1のようなシンセが
36台分入ってるそうです!
GX-1は¥7,000,000 
SY-1は¥200,000
×36にすると
同じようなお値段!

まだエレクトーンを
始めたばかりの頃、
すでにGX-1は
古い機種になりつつ
ありましたが
トーンレバー型の
オルガンには無い
シンセサイザーちっくな
音色にあこがれていました。
実際にGX-1を触る機会は
ありませんでしたが
当時のJ.O.C.
(ジュニアオリジナルコンサート)
でGX-1を演奏された
テープを買ってもらい
聴いていました。

SY-1は単音ですが
GX-1と同じような音が出ます。
少し癖のある
フィルターのかかったような
音が魅力で
演奏していていると
当時聴いてた
テープやレコードを
思い出します。


D-700&SY-1演奏
「雨の日と月曜日は」↓

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