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ヤマハ エレクトーン B-3

1964年発売
今まで紹介した中で一番昔のエレクトーンB-3です。
もちろん実際に見たことも触ったこともありませんが、当時のカタログと付属していたソノシートの内容を紹介します。

ソノシートは雑誌の付録などによく付いていたペラペラの塩化ビニールのレコード盤です。こんなの↓


道志郎さん演奏です。

当時で¥137,000って、今でいうと50万円くらいでしょうか?
この頃のエレクトーンってめちゃ高価なイメージだったのですが、まだお求めやすいお値段だったんでしょうね。
濃い木目の外観と白黒でシンプルなレバーとパネル面は、今家にあってもレトロでオサレな感じ。
モデルの男性の髪型も、流行は繰り返し巡るという感じですね。


ペダル鍵盤が補助ペダルを使用しなくても上下するところも画期的です。

ソノシートの女性アナウンサーのセリフも歴史を感じます。
ちょっと聞いてると恥ずかしくなるくらい、名調子で堂々と語ってます。W


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