トランプ前米大統領暗殺未遂事件の真相追及に世界中がもっと大騒ぎしないのは極めて不自然
発砲20分前に警護隊が容疑者を認識か トランプ前米大統領銃撃事件
発砲20分前に警護隊が容疑者を認識か トランプ前米大統領銃撃事件 - BBCニュース
現地時間:2024年7月13日土曜日18時11分(アメリカ東部夏時間)(日本時間:14日日曜日7時11分)の #トランプ 前大統領に対する #暗殺 未遂事件は、警備に落ち度があったというところが問題なのではなく、その警備の落ち度自体が意図的に作り出された可能性が極めて高いというところが大問題なのです。
警護隊長官が落ち度認める、トランプ氏銃撃巡り 辞任要請は一蹴 | ロイター (reuters.com)
キンバリー・ #チートル長官 は、 #バイデン大統領 が副大統領だった時代にバイデン氏と #ジル夫人 を担当した #シークレットサービス の女性警護員だったそうだが、この米シークレットサービス二人目の女性長官の監督下で起きた世紀の大失態が何者かによって仕組まれたものであるとするなら、ぜひともチートル氏には女性長官としての意地に賭けても徹底的に真相を追求し、その全貌を暴いて欲しいものです。
トランプ前米大統領の暗殺未遂、警備はなぜ防げなかったのか - BBCニュース
間違っても、「大統領警護隊の人員不足の上に、不幸にも初歩的なミスが偶発的に幾つも重なって、 #ホームグロウン #ローンオフェンダー トマス・マシュー・ #クルックス容疑者 (20)の過剰な #承認欲求 による犯行( #銃撃 )を防げませんでした…」等と言う戯言で中途半端に幕引きさせてはなりません。
これ以上ないくらいお誂え向きの狙撃場所から発砲された弾丸が紙一重で顔を掠め耳を抉ったにもかかわらず、然して取り乱す様子もなく、しかも演壇を降りる際には #英雄 然とした姿で写真に撮られてみせるトランプの余裕はいったいどこからくるのでしょうか?
もしもシークレットサービスらに覆い被さられている間に、暗殺が未遂に終わった以上は千載一遇の好機到来と悟ったうえでの振る舞いだったとするなら、すくなくともトランプは恐るべき胆力の持ち主であるということだけは確かでしょう。
こんな気味の悪い男が、世界一の #軍事 #経済 大国 #アメリカ合衆国 #政府 の犯した致命的な過ち(暗殺を試み失敗)を逆手にとって大統領の座についたら…、と想像してみて下さい。
有効射程距離300~600mの半自動小銃 #AR15 で150m以内の標的(自分の頭)に向かって放たれた凶弾から数ミリの差で命拾いした78歳の #自己愛性人格障害 者が #疑心暗鬼 に駆られつつ、数か月後にはアメリカ合衆国の #最高権力者 となっているかもしれないのです。
どうかなるべく多くのアメリカ国民が、冷静に良識ある賢明な選択をしますようにと心から祈らずにはいられません。