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PCパーツ紹介

前回、ゲーミングPCを自作した話という記事を出しました。
見てない方はぜひ読んでみてください。

今回はその選んだPCパーツを一つ一つ紹介していきたいと思います。


OS : Window10 Home

まずOSから。Windows11も出ている中なぜ10なのか。
以前使用していたノートPCがあるんですが、windows10からアップデートをしてみたところ単純に使いにくかった。これに関しては慣れというものもありますが、そもそも使いやすくなった機能や目新しい便利な機能がないというのもありますね。あとwindows11をサポートしてないアプリがあるなどソフト関係も相まってわざわざ11にする必要性を感じません。

いざという時は無料アップデートが可能なので尚更ですね。

マザーボード : MSI MPG Z690 EDGE WIFI DDR4

最初はASUSのROGが欲しかったのですがZ690でDDR4対応の製品が1つしかない。。。それはまだ良いんですが色が白なんですよね。

もともと白は予定に入ってなかったので除外。消去法でMSIに。ASRock?BIOSTAR?GIGABYTE?知らない子ですねえ。
MSIも使ってみると割りとかっこいいんですが、個人的な意見ですがやはりROGと比べると見劣りしてしまいます。

だったらDDR5モデルを選択すれば良いのでは?という意見もあるでしょうが、少なくともDDR5メモリの当時は

  • そもそも手に入らない

  • むちゃくそ値段が高い

  • DDR4と大した性能差はない

  • 寧ろゲームによってはDDR5のほうが弱い

  • カコいいデザインのものがない

なのでそういうわけです。はい。次行きましょう。

CPU : Intel Core i9-12900KF

これはもう言わずもがながなのがなですがIntelの最新最高モデルですわ。
電気代は気にしないのでいいですが、ただただ爆熱すぎて少し後悔。
真冬でしたが暖房いらずでした(ニッコリ😀

GPU : MSI Geforce RTX 3080Ti VENTUS 3X 12G OC

ホントは3090が欲しかったんですが値段に10万の差があります。
スペック的には10万の差どころか1万くらいの差しかないため3080Tiを購入。こちらもROGが良かったのですが5万くらい差があったので断念。マザーボードもMSIでなんか統一感あるし安いしまあいいかなと思ったのもありますね。20万しましたが。

メモリ : G.Skill Trident Z Royal Elite Gold 3600Mhz 8GB*4

1年くらい前に発売されたボコボコキラキラ悪趣味成金メモリですね。
光る姿はまるでアラスカのオーロラを見ている気分。

Trident Z Royal Elite Gold

最初は平面状のTrident Z Royalを購入したんですが初期不良ため返品。取り寄せに3週間ほど掛かったんですがさらに3週間待つことになるため在庫があったこちらを購入。正直取り付けるとこの凸凹は見えません。普通のRoyalで良いです。


電源 : Corsair RM850 2021

安くてフルプラグイン対応で一番カコよかたのでこれにしました。
電源には将来を考えて容量の多いものを選ぶというものがありますが、4000シリーズからは通常の8Pinではなく12Pinが登場するということだったのでその時また買い替えるのであれば(変換とかはなるべく使いたくないので)今回はこれで十分だと思い850Wを購入。

ストレージ : Samsung 980 1TB

これはあとから気づいたのですが970Evoのほうがスペック高いんですね。。
知らずに新しい方がええやろ!とこちらを購入。多少の後悔はあるものの、970Evoのほうが高いしそもそも980でも持て余すほどのスペックがあるので、むしろ良かったと思っている今日このごろです。

TEAM T-FORCE CARDEA ZERO Z330 1TB

これに関してはただ単純に1TBM.2SSDの中で一番安かったからですね。あとTBWも600と割と高い。お値段なんと8,970円税込送料込!破格すぎる。

PCケース : Corsair 678c

デザインだけを見ていたらCorsairに到達。Corsair以外のケースはありえないと思っています。そのなかで一番カコよかたものを選んだのですが後悔した点が2点あります。

  • 静音ケースなこともあり密閉しているため窒息している

  • 裏配線スペースがかなり窮屈

特に窒息はかなり痛いです。i9&3080Tiなのでケースの中は50度手前まで行くことも。前面パネルを開けるとCPU温度が10度下がります。エアフローがいかに重要か知れたいい機会でした。
裏配線スペースはまあ開けることはそうそうないので一度入ってしまえばそこまで問題ではありません。

簡易水冷 : Corsair H150i RGB PRO XT

Corsairの簡易水冷もかなり評価が高いですよね。個人的にはROGでも良かったのですが高杉謙信なためCorsairにしました。普通にカコいいし。
付属されているファンとQL120でラジエーターサンドイッチにして使用しています。
ただケースが窒息している以上、150mmラジエーターやサンドイッチも宝の持ち腐れですね。これに関してはこれからの課題にします。

ケースファン : Corsair iCUE QL120*3
                       Corsair iCUE QL140*4

これ無駄に高いですが照明の光り方が激好みだったのでこれ一択でした。
トップとリアは140mmファン、120mmファンはラジエーターにつけています。前記事のサムネイル画像はトップとリアに120mmがついていますがあとから140mmに交換しています。

RGB制御 : Corsair Commander Pro

QLファン制御用ですね。iCUEもバグは多少あるものの、わりと使いやすいソフトウェアに仕上げられていてCorsairから離れられなくなりそうです。


まとめ

以上がPCパーツ紹介でした。いかがだったでしょうか。言葉足らずや誤解を招くことがあるかもしれませんが1ユーザーとしての評価として受け取っていただければ幸いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。

Corsairサイコー


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