経済指数を見ればその国の経済状況がわかる
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。
今日のタスクは案件対応、事務作業、執筆作業、面談
となっています。
今回の内容は
『経済指数を見ればその国の経済状況がわかる』について解説します。
では、いつも通り結論から言います。
『経済指数とはその国の現在の経済状況を見るうえで重要な指数』ということです。
では、解説します。
皆さん、経済指数って知っていますか?
なかなか聞き慣れないフレーズだと思います。
経済指数とはその国の経済状況を見る上で重要な指数で、株や為替など金融市場では投資家が重要視しています。
投資家たちはこの指数を見て取引を行なっています。
経済指数にはさまざまなものがありGDPが一番有名かと思います。
他にも消費者物価指数、貿易収支、失業率など様々な指数があります。
この指数は世界中で発表しているので
毎日、なんらかの指数が発表されています。
例えば昨日の4月14日では
日本銀行の総裁、黒田さんの発言やアメリカのFRBの議長であるパウエルさんの発言がありました
それぞれ、経済と国債の金利関連の発言をしたと思われます。
この一言で金融市場は荒れます。
例えば、パウエルさんが今までは金利を緩和していましたが金利を上げると発言すれば投資家は株を売り国債を買います。
その結果、株価が下がるというわけです。
なぜ国債を買うか?
この理由は簡単で国債の金利は保証されているからです。
持っているだけで金利分のお金がもらえる預貯金のようなものだからです。
なので、逆に金利が下がると投資家は株に資産をシフトします。
指数も同じようなもので指数が良ければ株価が上がるのを期待し投資家がその国の株を買います。
つまり、経済指数を見ていればある程度の流れを読むことができるというわけです。
まとめると
『経済指数を見ておけば完璧ではないが市場を読みやすくなる。市場を読めればなぜ株価や金利が変動したかわかるから安心できる』
では、今回はここまでです。
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