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Reバース WGP2024 名古屋地区入賞レシピ
今回は名古屋地区です。
シャングリラ・フロンティアの発売翌日の大会です。
レシピはこちらから
予選
名古屋地区は予選4回戦で全勝がU149×2と陰実×2
一敗ラインからは転スラ、東方、算数、このすばが通過したそうです。
全勝抜けが2タイトルですが、陰実とU149は昨今の上位タイトルと言われていますね。
WGP地区予選 優勝デッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1715370190894-mpSLNubo97.png?width=1200)
名古屋地区の優勝デッキはU149でした。
タイトルカップでは2ドローReバースを採用したデッキが多いですが、これは素直に「キラキラの夢」とブロッカーReバースの構成ですね。
強力なスパーク効果の「トゥインクル・フューチャー 小春」「トゥインクル・フューチャー 仁奈」が多めに採用されているのが印象的です。
WGP地区予選 準優勝デッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1715370433521-s8xJP2E7yO.png?width=1200)
準優勝デッキはこのすば。
Reバース構成が「このすば」4にエネブが4というかなり特徴的な構成になっています。
構成的に「憧れの魔法 めぐみん」の除去&ブロ不可をフィニッシュに据えた構築のようです。
ドローできるカードも豊富に積まれており、フィニッシュへのつなぎやすさが意識されています。
WGP地区予選 3位デッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1715370727102-85rpnrhTVI.png?width=1200)
3位は陰実です。2弾のカードから色々なカードが採用されています。
特に「559」の3枚採用が気になるポイントです。
またキャンセルReバースが1枚だけ採用されており、控え室からReバースを手札に戻しやすい陰実に噛み合っていますね。
タイトルカップ アズールレーン
![](https://assets.st-note.com/img/1715370978539-Ns31QTFUsR.png?width=1200)
アズレンタイカプ優勝はまたも重桜。
鹿児島地区優勝と同じ方ですね。
構築は結構変わっていて「ユニオン・ジャスティス」が4枚と2一掃、2ヒールの構成になっています。
合わせて「御狐の寝間着 長門」や「武蔵」などの強力なメンバーカードが採用されていますね。
タイトルカップ 新日本プロレス
![](https://assets.st-note.com/img/1715371562501-Ik4XZc9wQp.png?width=1200)
新日タイカプ優勝はUNITED EMPIREです。
緑盾型以外の入賞は初めてでしょうか。
Reバース構成は4ヒールと4一掃になっています。
「2023 グレート-O-カーン」のテキストが非常に強力です。
新日タイカプとしては除去の多いデッキなので、緑盾型に絞った構築をしていると相手をすると非常に厄介です。
タイトルカップ ご注文はうさぎですか? BLOOM
![](https://assets.st-note.com/img/1715371870756-78IN7b803c.png?width=1200)
ごちうさタイカプはラビットハウス。
Reバース構成が4ゆるキャン固有、4パートナースタンド。
連パン型ではなく、「元気の出る魔法 チノ」や「おやすみの時間 チノ」「おやすみの時間 ココア」のReコンボで戦っていく構成になっています。
安定してアタッカーとメンバーを供給していきやすいデッキです。
タイトルカップ リコリス・リコイル
![](https://assets.st-note.com/img/1715372228047-dCbWtQCxCt.png?width=1200)
リコリコタイカプはキャンセル採用型。
広島地区優勝と同じ方ですね。
構築は微妙な変更がされていて、「君と二人で たきな」やブロッカーの枚数が増やされていますね。
タイトルカップ TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」
![](https://assets.st-note.com/img/1715372503095-p0fxB8K18X.png?width=1200)
U149タイカプ優勝は3キラメキ1ブロッカー4ドロー型。
ドローReバースの枚数が4になっていてよりドローに比重を置いた形になっていますね。
タイトルカップ STARDOM
![](https://assets.st-note.com/img/1715373178281-h2yOcMpDHI.png?width=1200)
STARDOMタイカプ優勝デッキは6緑盾と2枚が固有Reの構築です。
キャラブロッカーの採用が少なく、キャンセルの採用が多くなっています。
タイトルカップ この素晴らしい世界に爆焔を!
![](https://assets.st-note.com/img/1715373388791-0mBQyXopmi.png?width=1200)
爆焔タイカプ優勝は3固有Re、2一掃、3パートナースタンドの構築のめぐみんゆんゆんデッキ。
他地区と異なり、採用カードはめぐみんゆんゆんで統一されています。
感想
最近は特に陰実と並んでU149が評価を上げてきているのを感じますが、発端はこの名古屋地区辺りのように感じますね。
またタイトルカップの入賞デッキも収斂されてきているように感じます。
発売直後のシャングリラ・フロンティアの入賞は無かったですが、一敗ラインには居たそうです。
構築難易度のかなり高いタイトルなので、使用者数の落ち着いてきたころに入賞者が増えてくるのではないかなと思います。