スクろくWeb 01 - 遊び方説明書
※このページは製品についている「簡易版説明書」とほぼ同じです。(最後にはおまけあるけど…)
もう読んだよ!という方はコチラの一覧からどうぞ!
⇒https://note.com/retasu720
基本的な遊び方
スクフェスの開催を目指し、プレイヤー(あなた)はメンバーを集めつつ、ゴール(ライブ大成功)を目指します。
ゲーム中で手に入るメンバーカードの枚数+ゴール時のボーナスポイントで勝敗が決まります。
カードはこのゲームのスコアになるが、消費・使用することで強化や妨害など、様々な効果を起こすことができる。
プレイ人数:2~4人 用意するもの:6面サイコロ
セットに入っているもの:簡易版説明書1枚、マップ(前半と後半1枚ずつ)、簡易版カードケース、カード72枚(36種×2、種類は次のページで解説)、おはじき4個(おまけ)
※本セットのカードケースは手作りの簡易版です。お好みで市販のカードケースやスリーブにお入れください。マップは半分に折ればA4のクリアファイルに入ります。
所要時間:2人:20分 3人:45分 4人:60分?
配置のしかた
まずは写真を参考に、配置してください!
マップ:前半と後半があります。
画像のように、フチの「ピンクのライン」が繋がるように置きます。
山札:全てのメンバーカードをよくシャッフルし、裏向きにして置く。
ゲーム中、山札を引く指示があったら、上から1枚ずつ引いていきます。
帰宅エリア:いわゆる捨て札置き場。帰宅エリアにカードを置くことを、「帰宅させる」といいます。
表向きでカードを置いていく。置かれたカードは常時確認可能。
でもやりすぎるとダサいぞ!
手札:名の通り、自分が所持しているメンバーカードのこと。9枚まで所持が可能。相手に見えないように持つ。(ゲーム開始時はもっていません)
コマ:自分の位置を示すアイテム。このセットには入ってないので、他ゲームのマーカーなり、寝そべりプチフィギュア等を用意しましょう。
…って簡易版には書いてあるんですけど、文房具屋におはじき売ってたので入れときました。それ使ってください。
サイコロ:いわゆる六面サイコロを用意。無ければスマホアプリ等を活用しましょう。サイコロは1個でok。
サイコロが飛んでいかないように、器など用意できるとgood。
〜ルール〜
まず相手に挨拶をして、サイコロを振り、プレイする順番を決める。
1ターンの流れはこんな感じです
カードの使用の有無→サイコロを振る→出た数進すすむ→マスの効果発動→ターン終了
自分の番になったら、6面サイコロを振り、出た目の数すすむ。
止まったら、「サイコロによって停止したマスに限り」マスの効果を受ける。※カード効果による例外あり
何も書かれていない白いマスに止まった場合は、山札からメンバーカードを一枚引く。
以上の処理を終えたら自分のターンを終了する。
STOP!マスは進めるマス数が余っていても必ず止まり、マスの指示に従う。
STOP!マスは理亞のワープとことり以外のカードの効果を受けない。(あなたは自分に使用しているのでセーフ)
STOP!マスのミッションをクリアしたら、1マスすすみ(灰色のマス)自分のターンを終える。カードは引かない。
プレイヤーがライブ大成功(ゴール)にたどり着いた時点でゲーム終了。
ゴールしたプレイヤーにボーナスの5ポイントを加算した後、カード1枚を1ポイントとして、より多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝ちとなる。
☆メンバカードについて☆
単にカードともいう。前述の通り、スコアであり様々な効果を発動することができる。
カードの使用は基本的に自分のターンに1回だけ。
サイコロを振る前にカードを使用宣言し、帰宅エリアに置くことでカードに書かれた効果を使用できる。
カードに例外がかいてある場合はそれに従う。
右上に♪マークのついているカードは「自分のターンに一度だけ」のルールを無視して1ターンに何枚でも使用できる。
使用できるシーンがカードに書いてあるのでよく読んで使いましょう。
※ゲーム中に山札がなくなった場合は、その時点で一度処理を停止する。
帰宅エリアのカードをよくシャッフルし、新たに山札にする。
その後、中断していた処理を再開させる。
~おまけ~
スクろくのカードには、グループ名や学年が記入されている。ゲーム中では使用しないが、独自ルールなど考えても面白いかもしれない。
また、スクろくのカードで他の遊びを考えてみてもいいかもしれません!
☆神経衰弱
スクろくのカードが2セットずつあることを利用。
72枚は多すぎるので、1グループくらいがちょうどいいかもしれない。
「あなた」や「アニマル」を引いたらシャッフルなども面白そう。
☆ババぬき
アニマルカードをババとして、ババぬきできるかもしれない。プレイ人数に合わせて枚数を挑戦しよう。
☆ダウト
µ's→Aqours→ニジガク の順でカードを出していく。
ライバルチームとアニマルは抜いておこう。あなたちゃんはジョーカー!?
☆カップル
やめろ荒れる
☆人狼
あなたちゃんが毎晩スクールアイドルを食べる(うそ)
☆UNOもどき
場に1枚出したカードと同じチームか学年のカードを出していくゲーム。
あなたちゃんやアニマルカードにリバースやスキップを入れると面白そう。
-派生ルール- アレンジを加えたいときにどうぞ。
☆クラシックルール
カードを引くタイミングを「自分のターン開始時」に変更。カード2枚以上引く指示は1枚減らして読み替える。
スクろくの企画段階にあった、もう一つのルールです。
☆初期部員
ゲーム開始時に全員山札を1枚引いた状態でゲームを始める。
☆無限勧誘
手札が9枚を超える状態でも、カードを引くことができる。
引ける分だけ手札から選んで帰宅させて(アニマルは選択不可)から、新たに手札に加える。
☆縛りスクろく
「カード名は下に描いてある絵師名で呼ぶ縛り」「英語禁止」「手札7枚まで」…など。
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