【コラム】新たな発見・体験の詰まった、大人の遊び場 ”THE PLAYHOUSE” の オープニングに出席してきました。
10月29日 木曜日 、表参道 骨董通りに、【 あなたの知らないロンドンに出会える体験型複合施設 】と 題して、新たな発見・体験の詰まった、大人の遊び場 ”THE PLAYHOUSE” が オープンしました。
3階建て 総面積 1,000平米 に、 英国のファッション、カルチャー、フードに至るまで、最旬トレンドが全て詰まった ワクワクとドキドキが止まらない空間でした。
当日のオフィシャル プレスリリースは、こちら を ご覧ください。
「リアル」と「デジタル」をインタラクティブにつなげる新しい体験型ストア
わたしたち RetailNext は、 STAGEと呼ばれる1階のSHOWCASE エリアで、来店されたお客さまの行動データ(店内を歩かれた動線 や 店員・職人などとのエンゲージなど)を、店舗内の活きたデータとして、店舗運営、ショップ店員の皆さまだけでなく、英国ブランドのデザイナー や ブランドへのインサイトを含めたデータを活用していただくためのデータ提供する仕組みづくりでご一緒いたしました。
※個人を特定することない形ですが、ひとりひとりの動線を追うことが可能です。
どうして、RetailNext導入をすることにしたの?
”「THE PLAYHOUSE」1Fのショッピングエリアでは、日本初上陸となる英国ブランドなどの国内進出に向けた登竜門となるべく、オンラインとリアル店舗をシームレスに繋がる顧客体験を展開します。そこでは、最先端小売ビジネスモデル RaaS (Retail as a Service) 技術 RetailNextを導入し、店内の顧客行動データら、売上だけでない、マーケティング インサイトを取得します。蓄積される様々なデータを基に、協賛ブランドと共に成長し歩んでいくビジョンを掲げ、サステナブルな社会実現に向けてリテイルストアの新たな形を模索します。” と、発表を頂きました。
レセプションで感じたことは?
2020年は、DXの年と呼ばれたりもするくらい、デジタルシフトの話が多かったように思います。
一方で、「では、リアル店舗はどうなんだろう?」という話題も、小売業界では多くなりましたし、決して明るい話題ばかりではなかったと思います。
が、レセプションに参加し、感染対策を丁寧に行われる店内に居ながら、率直に「リアルって良いな!」と、心からの声が出てしまいました。
迎え入れてくださる笑顔、会場手続きをしながら聴こえる、弾むあいさつし合う声。
うっとりするような 非日常の空間が広がり、そこに集う人々の装いや声、素敵なディスプレイの数々。
商品に手をのばしたり、実際に触ることで、第6感まで開いてしまいそう。
ココでしか出会えないアイテムに、惹かれていると、丁寧な接客を素敵な紳士にして貰えたり・・・。
「あぁ、そうそう。店舗に来るってこうゆう体験をしに来てるんだ!」と、日々巣ごもり生活ばかり人間には、沁みる時間でした。
そして、”ここをどうして作ったのか。”
BLBG 代表取締役社長 田窪氏(写真 右)と、CRAZY 代表取締役社長 森山氏(写真 左)が、オープンまでのストーリーを、朗読してくださいました。
また、関わった多くの方々からの声をレセプション中、多く見る&聴くコトも出来ました。まさに文字通りの体験型複合施設 体験をしたわけです。
店舗でも、オンラインでも。
オンラインから情報アクセス先、オウンドメディアも。さすがですね。
ー 告知 ー
11月19日木曜日 東京ミッドタウンで行われる Commerce Summit で、BLBG 代表取締役社長 田窪氏 と、RetailNext Japan カントリーマネージャーの三瓶が、基調講演でお話させて頂きます。
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