モチベーションとは
まえがき
モチベーションってどういう意味か即答できる方おられますか?
スッと。
やる気スイッチみたいなニュアンスですよね。
実際、調べてみるとそんな感じです。
日本で育つと、同じ漢字圏の他国はわかりませんが、
漢字一つに意味を持った上で、語句(言葉)が造られ意思疎通する。
日本人は潜在的に環境や遺伝子レベルで雰囲気で会話はできないんですよ。
雰囲気で伝える事はありますが~
雰囲気で伝わった事ってありますか?
ほとんどないと思うんですよ。
十中八九、相手の気配りレベルが高い場合に成立してます。
だから、雰囲気でモチベーションって流行り言葉をうやむやに使うから
なんか、意味わからんけど滅入ってくるんです。
なので、こっから言い換えて、
「気分が落ち込んでる」状態をどうやって上げていくかって言葉に切り替えて話しましょう。
結論から
それ興味ありますか?
って目的地を設定します。
あせらないでください。
某キャラみたいに「興味ないね」って言うて
物事に参加しないでいいよ。
って、話ではありません。
そりゃ仕事してたり、みんなで催事をしてたら
「やらなアカンねん」って時だってある。
私もそういう場面をイメージしてます。
はい。ひとつキーワードでました。
「やらなアカンねん。」
こういう時にこそ、
むしろこういう時に限って、
「モチベーション上げる方法」とか調べませんか?
はい。結論へのパズルが一つ埋まりましたね。
あなたのパズルは何ピースあるんでしょうか。
先に貼ったコトバンクさんのリンクに" 動機 "って、
言葉が飛び交ってます。
確かに、行動する機会をガッチャンコして、動機。
正直なとこ興味が無けりゃ気持ちは動きませんよね。
例え話
投資をお題にした例え話しましょう。
「投資やったら?」って話題ふられたら、
“難しそう”であったり、”失敗しそう”とか、言いませんか?
まずこれ言う人、御多分に漏れず収束末路に向かいます。
言ったらダメ。言ったら終わる。
思い留めんと。
代わりに” 上手な人はどうやってるんやろう ”って
思わないともったいない。
そもそも、「投資やったら?」って言った人へ
そんな応えしたら、「あぁまぁじゃあいいわ」って成る。
(金融関係者以外は…)←それはまた別の話で。
はい。気づきましたか?
結論へのパズルへの1ピース。
”上手な人はどうやってるんやろう”
これ動機なんです。
じゃあなんで、そう思わないか。
「必要性を感じないから」って言った人。
その通りです。
じゃあ必要性って何ですか?
”必要”って判断が出来る状態や状況でしょうか。
それは、これまでに経験した人にしか産まれない
のだと、自分は思います。
鶏が先か卵が先かみたいな話に成ってきましたね。
ここの場面は一旦置いておきましょう。
投資って話題。
要点を整理してから進めましょう。
シンプルに資産を増やす為と違いますか?。
じゃあ、なんで資産が必要なんですかって。
お金あった方が安心ですよね。とか、
黙ってても歳はとるし。とか、
今の収入に対して、生活は出来てるけど…とか、
年金あてにならん。とか、
だから、話題に上がる度にチラついてるんですよね。
テレビや街頭、話題に”投資”って言葉を見かける度に。
わかってるじゃないですか。
あるじゃないですか。
もってたじゃないですか。
「 動機 」
必要じゃないんですか?投資。
「たしかに…」って思いました?
じゃあ、上手にやってる人はどうしてるんやろうって
思ったんちゃいますか?
湧いてるじゃないですか。「興味」
この例え話の投資は、冒頭の話題みたいに拘束力は無いにせよ。
自分自身の人生において優先順位は高いはずです。
でも、そこで多くの人はやらない理由が、反射的に出てきてしまう。
余程、恵まれた環境じゃない限り、
御多分に漏れず収束末路に向かって終る。
人の共通点。
この人々の常を踏まえた上で、ここからは、
そうならない為の、
攻略思考の話
”〇〇そう”って思ってしまう事は悪ではない。
要点だけで言うと、
生き物として、未知の物事に対して
保守的に考えてしまうのは
危機管理能力として間違いではない。
ただ、人間には知性があって、紡がれた文明がある。
あなたにとって未知であっても、現社会としては未知では無い。
20世紀と違って、
今はインターネット上で、
公人個人善し悪し問わず発信が出来て、
たくさんのコンテンツにアクセスできる様になった
すごく情報に恵まれた環境。
何でも見れます。
インターネットはフェイクニュースとか偽情報が~
って言う奴がいますが。
いや、「見たん?」って話です。
見る習慣。
調べる習慣。
が、あればわかる。
これが良いのか悪いのか、
わかって来る様に成る。
収束末路に向かってる無知な奴が、
知ろうとしない悪癖を
他人に感染させてるだけです。
気を付けて下さい。
話し戻て、
先述した必要やなって話題の箇条書きを
「~な様にする」って言葉に付け替える。
「年金当てにならんし、安心できるようにする。」
そのた~め~に!
情報に触れ感心を持ち始める。
例え話はここまで!
冒頭回収
気持ちが向かない仕事や催事を担わされた時、
まず、それが未知に対しての嫌悪なのか、
経験を踏まえた上での嫌悪なのか。
後者の対処は、また別の機会として。
未知なのであれば、
「これを機会に良い経験が得れる様に成るかもしれない」
「むむ?この課題は将来役に立つかもしれない」
って言葉を動機付けに一旦、心に置く癖をつける。
動機があれば興味(志向)が向く。
打合せに前向きに取り組んで、
自分の経験利益が増える様に企てて、
その上で失敗したら成功の基。
成功したら、次への参考材料。
すると、
「いったんやってみて、それから判断しよう」
って成ってますよ。
モチベーション云々を考えていた過去が懐かしいし。
それに悩む後輩もとい沢山の他人に対して、
そう思ってしまうのは悪ではなく。
自然であって、でも人は知性があるんやでって話が
出来る人になってるんちゃいますか?
あとがき
それでも「いやでもだって君」
潰れてもいい様な
そうとう頭の悪い会社に勤められて、
既成事実を作る為に
会社や組織に無意味な労働時間を浪費を強いられている。
と、言う訳ではなく。
根本的に気持ちが向かないって人は。
まじめな話
脳神経外科もしくは精神科で検査やテストを受診。
退職して生活保護を受給。
個人事業
をおすすめする。
かく言う私も個人事業主です。
パンチの効いた事言ってますが
それぞれの理由をまた執筆したらリンクをまた張ります。
ともあれ、
良かったらフォローや高評価してもらうと素直に嬉しいです。
よろしくお願い致します。
「拳天迎期」
拳を天に突き上げた最期を迎えれる人生を。
それではまたの機会に!