貯金箱作りました。
※めちゃくちゃ遅くなっちゃったけど、昨年のゴールデンウィーク中に子どもたちとしたことをまとめた記事になります。
子どもと過ごすこの時間。これまであまり子ども達が起きてる時間に帰宅できなかったりしてた僕にとっては、本当に貴重だなぁと思いつつ。まあ、世の中楽観できない状況でもあり、連日の報道には胸が痛んだり、気持ちが塞ぎ込みそうになったりもするんですが・・・。
でも、自粛が萎縮になってはいかん! 与えられた今を楽しもう! と言うことで、今回は子ども達と貯金箱を作ることにしました。
目指したのは、この貯金箱↓
木の板と障子紙で出来てまして、障子紙に”目標”なんぞを書き込むことができるのです。しかも、ちゃんとやりきった暁には、紙を破って、中身を取り出すっていうね。まさに壁を突き破ってやったぜ的な感じもいいよね!
ってことで、以下、我が家の作成風景をレポートいたします。
余ってたベニヤ板を切るところから始めます。大した大工道具もノウハウもないので、とりあえず板に線をひいたら、ガシガシ切り始めます!えはなの”え”。がんばれ!
えはなの”な”も寄ってきました。がんばれ!
とりあえず10cm × 10cm の板を切り出して四角い箱を作ることにしました。一面だけ開けておけばいいんでしょー。
いいぞー、えなはの”は”。その調子だ!
釘打ちも、真剣そのもの。
で、お金を入れるための口を開けましょー。
特にやすりもかけてない切りっぱなしの板だし、サイズもまちまちだし正直夏休みの宿題でも提出してはいけない程のいい加減さ・・・。
でも、子どもって金槌さわったり、ドリルを使ったりとか大好きですよね!
で、ここで気付いたんですがこの作り方だと、板の大きさが10cm5枚では、サイズが合わない事に気付いてしまいました。このままでは穴あきの貯金箱になってしまう・・・。
ということで、背面は厚手のビニールを貼って中身が見える貯金箱にする事に。対応力の高さで大切ですよね(遠い目・・・)
グルーガンで、ビニールを貼ったとこ。
見れば見るほど雑い・・・。
でも子ども達は結構ノリノリです。
最後に表に貼る紙には、なんのためにお金をためるのか、その目標を書きましょう。
我が家では、風呂掃除、布団のあげさげ、掃除機、食器洗いなどは子どもも参加する家事としていて、やると10円をあげる事になっています。(これも、紆余曲折があって、今のところこの形に落ち着いているんですが・・・。また機会があれば、そんな事も書いていきますね)
ともあれ、オリジナルの貯金箱が完成しました!
張り切ってためて欲しいです。えはな達、がんばれ!
#貯金箱 #子どもと手作り #おうち時間を工夫で楽しく #たくさん貯まったら何買うのかなー #とりあえずよく頑張りました