報28 誰かんちのババァ
今回お送りするのは「バスに乗ってもババァはババァ」という暮らしの情報です。
先日バスに乗車して、バスが動くや否や、知らないババァに話しかけられました。
Twitterでたまに見かける、ヤバい奴に話しかけられるアレか!?と身構え、
ラジオを聴いてたので、まずはイヤホン外したところからのリスニングとなりましたが、
「あんたが、どうのこうの」言ってたようです。
要するに何を言ってるのか全然分かりませんでした。
明らかに友好的に話しかけてきている様子はないので、何かしらにお冠のご様子。
しかしいかんせん全く知らないババァ…何より地元ではないので今住んでいる地に知り合いのババァが居ないんです。心当たりがありません。
俺が座っている席は優先席でもなんでもない席。
唯一否定されるいわれがあるとすれば二人掛け席に座っている程度。でもバスはガラガラで席なんて選びたい放題なのでケチつけられる筋合いも無いわけで。
いやそもそもあのバス停からは俺しか乗っていないし、俺が乗った時点で立ってた奴はいなかったのでどこかの席に座ってこっちに来たはず。そんな奴に席をどうこう言われる筋合いは無いし、仮に満席でも絶対譲らないです。
外したイヤホンの音漏れも一瞬考えましたが、イヤホン外した俺が聴こえないのでしていません。
聴こえているとすれば、聴こえていない何かがババァには聴こえていたんだと思います。
恐怖、混沌、カオス…様々な感情がよぎる中、全ての感情を捨て、かつ心情を集約した一言
「 は? 」
つったら席に戻って行きました。
話は聞かない事に尽きるなと思った次第です。
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