【明け渡す】
相手の人生は 相手のもの。
そこに関わるときには
その時 出来ることを精一杯するけれど
あとは「明け渡す」。
こちらが関われる事以外にも、
相手の選択の自由は無限にあるから。
自分の価値観や経験は 完璧では無いから。
そっと「スペースを明け渡す。」
相手にこうなって欲しい
こう動いて欲しいの気持ちは
「執着」になる。
それは誰も幸せにしない。
執着される相手も、 執着する自分も。
関わる人を信じて
その方の意思と可能性を尊重して
「手放す」。
愛情って難しい。
愛は簡単に執着にもなり、、
人を自立させる起爆剤にもなる。
だけど、、、
相手の人生を 所有しようとしていないのか?
相手が望む「幸せの定義」とは?
信じて委ねる。
日々、たくさんの学びがあります。