サガン鳥栖とは…
小野裕二が移籍してしまいました!
移籍先はアルビレックス新潟。
今シーズンの振り返りで触れた通り、サガン鳥栖にとっての芯となっていた選手がまた1人いなくなってしまったこの事態に驚きを隠せません。( ;∀;)
ただ小野裕二には感謝しかないですね。
小野裕二は1度ならず2度も駅前不動産スタジアムに立ち、鳥栖を背負ってくれました。
振り返れば小野裕二という漢は熱かった。
とにかく熱い…ピッチで仲間と喧嘩しちゃったりするくらいには熱い…
血の池地獄といい勝負なのではないでしょうか。
そんな小野裕二ですが、一緒に過ごしてきて彼について思ったことがあります。
みなさんはこのゲーフラをご存知でしょうか?
そう、池田圭のゲーフラです。
サガン鳥栖とは池田圭である。
サガン鳥栖を応援するひとならばサガン鳥栖を体現する彼のことを知らない人はいないでしょう。
仲間のため、チームのために勝利を目指し熱い気持ちを持ってプレーしてくれる
そんなガムシャラな選手…
走り続ける
俺の誇り
サガン鳥栖魂を持った池田圭に贈られたこの言葉は
小野裕二にも相応しいと思います。
身を粉にして仲間を奮い立たせ
サポーターを勇気づけ
幾度となくチームを救ってきた
そんな彼のことが大好きです。
願うことなら彼が引退するまでこのクラブで10番を背負って闘い抜いてほしかったですが、彼の新天地での活躍を願ってます。
アルビレックス新潟の皆さん、小野裕二は凄く熱い漢です。
怪我することもありますが誰よりもチームのことを思いプレーしてくれる小野裕二ですので時に衝突することもあるかもしれません。
彼は鳥栖の10番から新しい挑戦をするために新潟へ向かいます。
そんな熱い選手の応援をこれからよろしくお願いします。
もしかしたら新潟の雪を溶かしてしまうかもしれません。
小野裕二選手、今まで本当にありがとうございました。ピッチで会う時はもう味方ではありませんがあなたの事を陰ながら応援してます。
バモバモ小野裕二、小野裕二。
そういう漢になりたいわ。
僕から最後にこの言葉を贈りたいと思います。