人を選ぼうって話し。
人を選べよ、
大切なものを大切にするために。
って話し。
カウンターのお寿司屋にいった。
大将が回転寿司との違いは
「ひとりひとりへの気遣いだ」と言っていた
その気遣いがランチ2万の
「付加価値お寿司」を生み出している
お世話になっている経営者の方が言っていた
「自分は相手目線のコミュニケーションでお金を頂いているようなもの」
「相手への配慮や思いやり」
私は思った。
配慮や思いやりがこんな価値を産むのか。
日本人ならではかも、そこに重点を置くのは。
でも、そこが大事なんだ。
人生で優位な人、裕福な人はそこをみてる。
キングコング西野さんが言っていた。
裕福な人は
「与える人を選ぶ力」が長けている
貧乏人は与えられると、得したと思う。
裕福な人は与えらると、
「上乗せしてお返ししよう」と思う。
そのお返しの繰り返しが、裕福層で連鎖して
裕福はもっと与えられて裕福なっているとのこと。
与えるというのは、思いやりや気遣いも当然含まれる。
全員に平等に与えることはできない。
人生は全てが有限だし、人にはそれそれ大切な人がいる。
大切な人を大切にするために
そして、自分を大切にするために
人への気遣いや思いやりを重んじよう。
全員ではなく、人を選ぼう。
八方美人で、嫌われることを避ける自分への
メッセージでした。