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バビロン大富豪の教え

#貯め学び動かす #自分のお金との付き合い方 #幸せとお金

■一言で「どんな影響があったか」

お金をただ消費するのではなく、
増やす方に意識を向ける。

そのための方法は、
貯めて、学び、お金を動かす。


■読む目的

・「お金」のリテラシーを高めたいと考えた。
・トニーロビンズが本書の中の以下3つやれば経済的不安は除けると紹介しており、他の内容も知りたいと考えたため。
 「収入の10%を貯蓄する」
 「収入の10%投資に回す」
 「収入の10%を寄付する」
→必要経費は収入の70%で抑える


■学び

・収入の1/10を貯蓄し、欲望に優先順位をつけ、収入の9/10で生活する

・貯蓄したお金を働かせる(投資する)

・第3の道具「お金を働かせる」ことが不変の真理であり、この方法をもっと勉強する必要があるし、人に教えを乞う必要がある。

・お金持ちとは、お金を持っている人ではなく、お金の増やし方を知っている者である。

・財産とは、お金ではなく、定期的にお金が入ってくる仕組み

・自分が理解していない商いに手を出すな=商い(ビジネスモデル)を勉強して知見を増やせ。


■行動目標 ※まず6月から

・収入の10%を貯蓄する
・収入の10%を臨時のイベント用に確保する
・収入の5%をお世話になっている人に使う


■感想

この本の質感は好きだった。
お金持ちになることが目的というよりかは

「幸せに」生きるために
お金との付き合い方を教えてくれる本。

私もお金は「幸せに」生きるための
手段でしかないと考える。

日々成長し、
人のため社会のためにできることをする。

与えることができた分だけ
報酬でお金をもらえるがそれはおまけ。

人のために自分ができることがあり、
役に立てることがある。

それこそが、
自分の豊かさを感じる喜びと
人と共に生きる喜びを与えてくれる。

私はそれが幸せだと再認識した

と同時にそう生きるために
お金との付き合い方は学ぶ必要があると感じた。


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