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開運旅行のすすめ

こんにちは。
atelier  Respirerのみゆきです。

全国各地で桜の開花が進み、この一週間ほどで急に春らしくなりましたね。
短い春を満喫すべく、有意義な日々を過ごしたいものです。

今回は私が毎年楽しみにしている開運旅行のお話です。

開運旅行って???


私はマクロビオティックを学び始めてから、毎年開運旅行に行くようになりました。
この開運旅行は九星気学に基づいています。

一年に一度、その年のある特定の開運日に自分の持つ星の吉方位を訪れると運気が100倍アップする!!

これが開運旅行のベースとなります。

開運日はもちろんですが、吉方位も毎年異なります。
この開運日が今年は4月にあり、これから訪れるのです。

また、九星気学では『運』は貯金することができると考えられているため、実際に旅行をする前の計画を始めたときからどんどん運が好転していくとも言われています。

私と娘は同じ星を持っているので、同居している間は毎年一緒に開運旅行に行くことができます。
しかしながら、我が旦那さまとは星が違うため、その年によってその状況が変わってしまうのです。

幸運なことに初めて開運旅行に行ってから毎年同じ吉方位があり、家族3人で開運旅行ができています。
今年の開運旅行はこれからですが、また3人での旅行となりそうです。

九星気学のこと


九星気学は3000年も前から中国で占われてきた歴史のある統計学です。
日本では徳川家康が政治に利用していたと言われ、江戸に幕府を開く際にも参考にしたとされています。

九星気学は生年月日により9つの星と木・火・土・金・水の5つのエネルギーに割り当てられ、運勢や相性、方位等を見ることができます。
また、風水にも利用することが可能です。

九星気学は統計学であるものの、占いとイメージされる方が多いのではないでしょうか。
実際に関連書籍は書店の占いコーナーに置かれています。
またネット上にもいろいろな情報が掲載されていますので、まずは一度ご自身の星を調べてみてはいかがでしょうか。

この占いのような九星気学ですが、私が実践している『ゆるマクロビ』の基礎となる『マクロビオティック』と密接な関係にあります。
マクロビオティックには『陰陽五行』という基本的な考え方があるのですが、その中の五行と九星気学の5つのエネルギーが一致するのです。

マクロビオティックの世界では『人生の羅針盤』とされる九星気学でわかるそれぞれの星の本質についてはまた別の機会にお話ししてみたいと思います。

開運旅行の秘訣


諸説あると思いますが、私が教えていただいた毎年の開運旅行での秘訣は以下の4つとなります。

① 40km以上移動し、4時間以上滞在する
② 訪問先にある神社を参拝
 (鳥居に一礼→手水舎→参拝→おみくじ・絵馬→鳥居に一礼)
③ 温泉(できれば源泉かけ流し)に入る
④ 地元の名水の湧き水を飲む
⑤ 地元の郷土料理を食べる


まずは開運旅行に行かなければ何も始まりません。
運は自ら動くことで好転していきますので、まずはこの4月、開運旅行に出かけてみませんか?

もし、開運旅行に行ってみたい、開運旅行のことをもっと知りたい…なんて思われましたら、ぜひお問い合わせください!!


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