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本日の一歩‼️不動産販売編②😁山林の販売価格⛰️


山を売却する時の価格は、どのように計算するのかご存知でしょうか?
平地と違い、土地代だけではなく、その山に生えている樹木の価格も関わってくるとのことです。

つまり、山林を売却するときの価格=
木材単価+土地代金となるそうです!!

じゃあ、木材単価とは。
これが次の謎です。
木の値段、って、普段ホームセンターで見るくらいしか出会わないですよね?
相場がよくわからん状態です。

林野庁のホームページを見ると、
丸太の価格が記載されていました。
スギは12,700円/m3
ヒノキは17,200円/m3
カラマツは12,500円/m3

「ヒノキ高いな」
が分かります。

ここに、樹齢も関わってくるようで、大体売買できる樹齢は60年以上と言われているそうです。

ちなみに、山林の土地代金は数十円から数百円というから驚いた。

山林を売る=土地は相当安いので、山林を売るというよりは、ほとんど、材木を売る、という感覚ですね😅

山林を売却するならば、樹種や樹齢がとても大切だと分かりました。

しかし。。。
それって山に樹の状態を見に行くってこと?立ってる木を見て、「これは◯才だから、そろそろ売れるね〜」「これは、ヒノキだから高く売れるね〜」と、目利きをしないといけない??
樹の素人が、そんなこと分かる⁉️
と一時不安に駆られましたが、調べてみるとこの世の中には森林簿なるものがあるそうで。
そのに樹の種類や、樹の年齢がまとめられているそうです😅良かった笑

どこで見られるのか、については、
例えば神戸市の窓口では、神戸県民センター 神戸農林振興事務所
神戸市長田区浪松町3-2-5 西神戸庁舎1階
で閲覧できるそうです。

一度、見てみたい好奇心に駆られています😁

こう考えると、林業をされてる方々って大変なんですね。
一回伐採したら60年待つんですもんね。
子育てで言うと、30才で子供を産んだとして、その子が60才になる頃は、もう自分は90才‼️
途方もない時間感覚ですね😄✨

では、時間になりましたので、本日の一歩はここまで‼️
本日もお付き合い下さり、ありがとうございました🔥
我々の今日一日を良い日にしましょうね☀️

では、また👋

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