本日の一歩🦶夢遊病について考えるNPO‼️
本日の一歩🦶では、
こども特有の症状について考える。
夢遊病
みなさんは、体験したことがあるでしょうか?
特に4歳から8歳に多いようです。
勝手に冷蔵庫から物を取ろうとしていて、家族が気付き、寝室に戻されたり。
大学生でも、夜中に廊下でぼーっとしている姿を友人に見つけられ、ベッドに連れて行ってもらい、翌朝何も覚えていなかったなど。
実害があることは稀ですが、
時にとても危険なこともあるようです。
例えば、無意識に外出してしまい、交通事故を起こす危険性。
階段からの転落によるケガなど。
本日は、この夢遊病の原因や対策について調べました。
①夢遊病の原因
⇨深い睡眠と、浅い睡眠の切り替えが未熟。
脳の成熟度(脳の成長)と関わるようです。
②脳の成長とは
(ここが、今回のメインディッシュ)
⇨脳は複雑な機械です。
無数の部品が脳の中にあります。
その部品同士をシナプスという電線で繋ぎ、情報の道ができます。
また、この電線の周りには、絶縁体のようなものが巻かれており、それが増えると情報の伝達スピードが上がります。
このシナプスの周りを巻くものは、ミエリン鞘と呼ばれています。
ミエリン鞘も、適切な脳の成長により、増えていくものだそうです。
脳の成長とは、シナプスとミエリン鞘を増加、発達させること。シンプルです。
③脳を成長させるためには
⇨食事、睡眠、本、たくさんの楽しい経験、など、脳のリラックスや、脳に刺激を与えることが大切なようです✨
つまり、夢遊病は脳の成長が未熟な段階で起こりやすいようです。
夢遊病以外にも、夜尿症や、不安障害なども起こりやすいようです。
脳の成長を促すアプローチが、大切なのだとよく分かりました😊✨
これなら、我々がNPOでやろうとしているこどもの居場所や、こども食堂でも、こどもの脳の成長発達に貢献できそうです😆🙌
みなさま、本日も良い1日にしましょう✨
我々も、何か新しいことに挑戦したり、思いっきり自分を甘やかしてチートデイにしたりして、脳に刺激を与えましょうね🤣✨
では、また👋