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【ワーケーション体験】東急バケーションズ箱根強羅でワーケーションしてきた!

こちらの記事は、アンダーワークス株式会社様のワーケーション体験記事を転載させていただいております。

UW入社3ヶ月目の齋藤優佑です。COVID-19の感染者数も都内でも30人以下と減ってきているため、入社早々に“ワーケーション”という制度を利用し箱根に行ってきました!ワーケーション制度は去年から社内制度としてあったのですが、今年の8月にリゾートワークスのワーケーションアンバサダーに就任したとのことで、その一人目としてプランを利用してきました。ワーケーションアンバサダーについての詳細は↓↓↓を見てくださいね。
https://www.underworks.co.jp/news/2021/08/26/worcation/

今回はワーケーションアンバサダーとして紹介されたプラン「東急バケーションズ箱根強羅」を利用させていただいたので、その施設情報や周辺情報をお伝えしたいと思います!

自己紹介

愛知県名古屋市出身、川崎市在住の32歳
妻と1歳10ヶ月の息子の3人暮らし

【職歴】
大学卒業→海外放浪→某アパレル企業→某ネット広告代理店→海外放浪→バリスタ→某ネット広告代理店→アンダーワークス
※放浪癖があったのですが、結婚・出産というイベント後を経て、地に足がようやくつきました。

基本情報

宿泊日数 :1泊2日
宿泊時場所:東急バケーションズ箱根強羅
宿泊人数 :7人
(リゾートワークス経由の予約人数上限は6人だったのですが、急遽姉と姉の子供が来ることになり、別室1部屋を借りました)
移動手段:車
イレギュラーで人数が増えたことはありましたが、何よりも嬉しかったのは、宿泊人数が6名まで1部屋で泊まれることでした!僕の実家が名古屋ということもあり、今まで非常事態宣言でなかなか息子を、じいちゃん・ばあちゃんと会う機会が少なかったのですが、僕自身親孝行を兼ねて両親を誘って旅行に行くことができました!(両親と最後に旅行に行ったのは高校1年生なので、、、10年以上前!w)

施設情報

宿泊施設ではあるのですが、”ホテル”という感じではなく、2LDKの広いマンションの1室に宿泊するという感覚でした!レストランや、カフェ、バーの施設はなく、ディナー・モーニングなどは部屋に設置されているキッチンで作るか、お弁当などをかってくるか、外食しに行く必要があります。

エントランス&ロビー

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ホテルエントランスの目の前に駐車場があり、特に指定された駐車場所もなかったので、空いている所に駐車することができます。

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ロビーは大きすぎることはなく、写真のようなテーブルとソファの組み合わせが2つあって、あとはフロントがあるのみ。15時にチェックインのため、部屋に入れるまでに仕事をするのはこのロビーか、車で来ていたら車の中になると思います。wi-fiはフロントの方に聞いたらネットワーク名とパスワードを教えてもらえました。

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ソファーの周りには多くないですがコンセントがいくつかあり、PCのバッテリーを気にせず作業に集中することができます。仕事上MacとWindowsの2台を使用しているのですが、Windowsのバッテリーが全然長持ちしないので、僕にとってコンセントのあるなしはかなり大きな問題。ただ、ローテーブルなので、ソファに座りながらローテーブルにPCを置いてしごとするのは体制的にきついので要注意。
ちなみに僕がロビーで仕事をしている間、奥さんと息子と、じいちゃん、ばあちゃんたちは箱根を満喫しに行きました。(あくまでもワーケーションなのでね。)
※MTGなど打ち合わせ関係はプライバシーが守られているわけではなく、他の宿泊者の方もいらっしゃるので、ロビーでは実施しないことを推奨します。


部屋

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部屋全体で77㎡もある。洋室と蛹室がそれぞれ1部屋、キッチン、ダイニング、リビング、風呂、トイレ、洗面所といわゆる普通の家と同じものが揃ってる。


リビング

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リビングが圧倒的に広い!”テーブル”はダイニングテーブル(6人掛け)、和室のローテーブル、ソファ横サイドテーブル、リビングにある通常のデスク(写真には写ってないですが、エントランスにつながる電話機が置いてあったりするアレ)、洋室にドレッサーみたいなテーブルがあり、室内どこでも仕事をすることが可能です。
僕はソファーの両左右にコンセントがあったため、オットマンに足を伸ばしながら膝の上にPCを置いて作業したかったのですが、息子の遊び場になってしまったため、サイドテーブルで泣く泣く仕事を。w

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まだ遊ぶスペースがあり、息子も大喜び。w

キッチン

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料理に必要な調理器具や、食器、グラス系は備え付けられており、持っていかなくてもOK。食洗機もついていて専用の洗剤も置いてあるので後片付けも楽々。
※注意※近くにスーパーなどの食品を買うところが少ないので、施設までの道中に見つけたらそこで購入することをおすすめ。


和室

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布団3組は敷くことができる。押入れ隣のタンスには浴衣も入っているので、寝る服を忘れても問題なし。


洋室

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洋室の持ってる機能としては、通常のホテルと同じ機能がある。クローゼットの中には金庫もあるので、貴重品がある場合はここに入れておくと安心。


大浴場・露天風呂

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お風呂は2種類(あくまでも男性の方となり、女性の方は分からないですが、おそらく一緒。)朝風呂しに行ったときに誰もいなかったので、写真をパシャリ。
露天風呂からの景色は山の中ということもあり、木しかないですが、普段コンクリートジャングルで暮らしている人にとっては自然を体全体で感じることができるのでいいリフレッシュになります。また、体を思いっきり伸ばして入ることができるので、その点も日頃の疲れを取ることができるいいポイント。
室内の大浴場も露天風呂も温度は熱いというわけでもなく、1歳10ヶ月の息子でもすんなり入ることができたので、誰にとっても気軽に入れる温度だと思います。


周辺情報

箱根には芦ノ湖をはじめ、美術館などさまざまな観光地がありますが、今回時間的にも2箇所しか行くことができなかったので、そこをご紹介します。ちなみに、箱根といえば”パンが美味しい”というイメージを持っている方も少なくないと思いますが、思いの外パンが早く売り切れてしまって食べれなかったり、パン屋さんによってはネットで予約注文しか今は承ってないところがあるので、事前に食べたいパン屋さんの開店時間などを確認し、早めに購入、予約することをお勧めします!僕は今回食べれませんでした!(パンより米派なので全然問題はありませんでしたがw)


箱根園

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ロープウェーもあれば、水族館もあり、動物と触れ合うこともでき、芦ノ湖を回る船も出てる遊べる場所。https://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/
箱根湯本のからは箱根神社のほうに向かい、箱根神社を通り過ぎて5分くらい車を走らせるとあります。今回宿泊したホテルからは車で15分くらいの距離にあったはず。
大人だけでも、子供がいても楽しみ方はたくさんあるので、遊ぶことに困ることはなさそうです。芦ノ湖がすぐ目の前にあるので、1箇所で楽しみたいという方にとってはいい場所だと思います。
箱根神社も近いので、あの有名な鳥居で記念撮影を、行き帰りどちらでもできちゃう。(今回は箱根公園はスキップしました。)


仙石原すすき草原

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秋の箱根といえば紅葉はもちろんですが、必見スポットとしては「仙石原のすすき」。辺り一面のすすきの中を歩いて行くことができました。歩く距離としては意外と長いため、一番上まで行かないで途中まででも十分楽しめます。
個人的な感想としては、あたり一面のすすきの中を歩いても、目の前のススキしか基本見れないので、遠目からみたすすきが1番綺麗でしたw
僕が行ったタイミングでは紅葉がまだだったのですが、こうやって四季の自然を感じることができたのは良かったです。


体験を通じて

初めてワーケーションを実施させていただき、 1泊2日ということもあったため、宿泊施設内で仕事をする時間は少なかったのですが、普段とは違う自然に囲まれた環境で有意義に仕事をすることができました。
非日常を味わいながら仕事をすることは、アンダーワークスに入社するまで感じたこともなかったですし、仕事上、PCとネットさえ繋がる環境があれば正直どこでも仕事はできるので、”いつかはこんなふうに働きたいな”と思っていたことが実現することができたので今後も仕事に支障をきたさない程度にワーケーションを利用しようと思います。
今回は僕の両親を誘って行きましたが、今回の施設は1室に6名までいけるとこうともあるので両親だけじゃなくても、友達や兄弟など一緒に旅行に行きたい人を誘って行くのもありだと思いました。
入社3ヶ月目でこのような制度を利用させてくれるアンダーワークスという会社にも、皆さんにも感謝です!また、気持ちを入れ替えて日々の仕事を頑張ります!

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