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イベント備忘録2024(下半期)

こんにちは。イベ減の目標は達成できたかな?


7月 (月:2公演/総計:27公演)

21. 亜咲花 BBメロディ~B面コレクション (7/21)

6月のFLOWフェスから中3週というゆるゆるローテ。
普段聴けん曲いっぱい聴けるかな~という軽いノリでふらっと参加したのだが、思ったよりハコが小さくステージ中央の目の前を確保。いつものぶち上げセットリストもあれば普段あんまりやらないバラードもあり、でもそれぞれに力がこもっていて、この振れ幅が亜咲花のいいとこだよな~と実感できたライブだった。
冷静に歌え踊れ→lunaring→Trust My Heartが全部B面扱いで流れるのやりすぎ。もうちょっと加減しなさい。

22. MyGO!!!!! 6th LIVE 「見つけた景色、たずさえて」Day1 (7/28)

迷星叫→歌いましょう鳴らしましょうで始まるライブ、さすがに絶頂すぎる。MyGOに求めていた「反骨精神としてのロック」を何の用意もない序盤で浴びることができたのが非常に心地よかった。
それはそれとして、やっぱりMyGO!!!!!のメンバー達が抱えている重さというか、心の奥にある闇というか、そういうものとも向き合っている、向き合っていくというのが途中の紗幕や朗読あたりの演出にも見られたし、それを経て最後に歌われた端程山という曲の歌詞が際立って美しかったな、と思う。過去の苦い経験も全てたずさえて、前に進んでいく強さがあった。MyGO!!!!!の新たな到達点を見たような気がした。

8月 (3公演/30公演)

23. 961 PRODUCTION presents 『Re:FLAME』(8/24,25)

凄かった。あまりに馴染みのあるロームシアター京都のステージに、アイドルが立っていた。本当にすごい体験だった。自分の担当アイドルのMRライブがあったらなんとしてでも行くことをおすすめする。

自分語りをします。
時は遡ること2018年1月7日、何年振りかのAS単独公演「THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ!! 初星宴舞」のライブビューイング(死語)を京都の映画館で見ていた。その時に披露されたRebellionがずっと脳内に焼き付いていた。ステージの沼倉愛美さんのパフォーマンスもさることながら、ラスサビの「もっともっと I believe in myself」で一瞬だけモニターに映った我那覇響の表情が、頭から離れなかった。「いつか『我那覇響』が歌うRebellionをライブで見れたら」とずっと心のどこかで願っていた。
Re:SIST/STAR公演でそれは唐突にやってきた。前日の公演ではいわゆるコロムビア曲しか披露されておらず、ミリオンの曲はやらないのでは?と囁かれていたし、実際にこの公演でもその瞬間まではそうだった。
KisSを披露し終えて捌けていく3人、突然ステージ中央にリフトアップしてくる響のシルエット、一瞬の静寂が永遠にも思えた。刹那鳴り響くイントロと沸き上がる会場の中で、ステージを呆然と眺めていた。どんな声で、どんな動きで、どんな表情でステージに立つのか一つも見逃すまいという自分と、「我那覇響」がRebellionを歌っているという事実をまだ受け止めきれない自分がいた。ずっとそんな状態で立ち尽くしていたが、2番サビの「真実の赤」で会場が真っ赤に染まったのがトリガーになって一気に感情が溢れてしまった。これだけの人間たちが我那覇響のステージに夢中になっている、その中に自分がいて、自分も彼女のステージを見ている、聴いている、感じている、そのことが嬉しくて、涙が止まらなかった。

9月 (5公演/35公演)

24. 映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』公開記念舞台挨拶 (9/8)

キャスト陣が全員それぞれアイドルに色んな気持ちを抱えてたのが聞けたの良かったし、林鼓子さんと田中ちえ美さんが完全にこちら側のオタクと同じ話を大声で話すのでめちゃくちゃおもろかった。ソロに重点を置いてるコンテンツ展開だからこういう盛り上がり方ができるのかなとも思うし、そうじゃないコンテンツでも何らかの気持ちは声優として持ってるはずなので、そういうのをどんどん開示してほしいですわね。

25. ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 103期Fes×ReC:LIVE ~first crossing~(9/12)

何ですかこのライブは!?!?!?!?!?!?!?!?!?
104期をかなり受け入れられてたところで103期といういわば原点に立ち返るライブだったわけだが、それぞれの楽曲に対する彼女たちの想いとか込めた気持ちとかをMCでバンバンぶち込んでくるのが本当によかった。
あとオルスタって感じの圧縮アリ跳びアリの無法地帯がブロックの壁を挟んで隣で展開されてたのちょっと羨ましかった(私がいたブロックは最前のオタクがおとなしかったから2列目から突っ込む勇気はなかった)。互いに思うままの高まりをし、互いの思うままの高まりを尊重できるオタク、オルスタであるべき姿です。

26. ナガノアニエラフェスタ(9/21,22)

去年の同イベントが楽しすぎたのでオタク4連番で宿を取りノリノリで参戦決定。紆余曲折あってオタクカーで7人相乗りして当日朝に長野へ。3連休というのもあって大渋滞につかまったためTRUEの最初をちょっと聞けなかったのが惜しかった。
今年は去年より色んな準備と色んな覚悟を持って臨んだため、出てくるアーティストそれぞれにきちんと高まりを返せたと思う。野外で絶叫するHowlingよりいい曲ないです。とか言ってたら岸田教団のHOTDでバカでかい聲を出して連番の岸田オタクと殴り合うなど、活動は多岐にわたる。
2日目は、まあ、いろいろなことを言いたくなる気持ちはある。でもあの瞬間まで、確実にフェスとしてすごく盛り上がっていたのだということを伝えたい。スピスピのあの勢いも、D+とiRisのキャストの熱もオタク側の熱も、長野の気温に負けないくらい熱かった。本当に、駒場公園にしかない熱が間違いなくあった。志半ばで会場を去っていく中で、気持ちを強く持って、楽しかったんだということを心に残そうとするあの帰り道は、本当に辛くて、本当に温かかった。外せなかったリストバンドで同じく歩いて駅まで向かうオタクたちと交信したのも、いい思い出になった。なんとか、なんとか、来年もそれ以降も続いて欲しいイベントです。
本当に、色んなオタクに来て欲しいので、来年以降の継続を目標にしたクラウドファンディングを置いておきます
https://camp-fire.jp/projects/798784/view

27. ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!
in AICHI (9/28)

私の推しアーティストであるところの亜咲花さんがなんかウマ娘声優になってしまった2月、推しさんの初めてのウマ娘の舞台を自分にとっても初めてのウマ娘の現場にしようと決めたので、流石に這ってでも臨もうと思ってたら常滑まで飛ばされて草。
バラエティ慣れしてる人だからオチが付いた時ちゃんと転ぶし誇張したリアクションをいちいち取ってくれるので、バラエティ企画があるイベントが初出走だったのは良かったなと思う。それはそれとしてUNLIMITED IMPACTのソロをめちゃくちゃ尺貰ってて、ちゃんと「アニソン歌手」としての亜咲花さんの強さを色んな人に知らしめることができたのは嬉しかった。帰りの新幹線でパブサして「亜咲花さん歌上手すぎ」「ソロが強すぎてびっくりした」みたいな感想をつまみに飲む酒の旨いこと旨いこと。これを機にみんな単独に来てね~

10月(4公演/39公演)

28. ワールドダイスター 合同音楽公演 in 恵比寿ガーデンホール 〜Global Stage〜 (10/6)

年始から身内のオタクを丁寧に沈めた甲斐があった。カトリナ・グリーベルとラモーナ・ウォルフの関係に絶叫して暁星アストレーションで特大感情を感じられるオタクしか好きじゃない。5月にサイエンスホールで見たFernwehの「演劇」としての完成度もすごかったんだけど、ちゃんとしたステージとちゃんとしたホールで縦横無尽に動き回る天城サリーさんがパフォーマンスとして抜き出てたなと思う。
あとなんか銀河座が多かったせいでプラネタリウム・レヴューのパート分けが天才になってたのナニ? 運営は王雪と与那国緋花里の強火のオタクらしい。もしかして:思考盗聴

29. Ave Mujica 3rd LIVE 「Veritas」(10/13)

1stで新たな世界を創造し2ndでその世界に絶望したAve Mujica、どこに向かうんだ…とか言ってたら「光」をキーワードに前を向き始めてだいぶ感情になった。野外ということに気を取られ過ぎてたけど、あの暗闇の中でオタクが掲げるバングルライトが完全に制御されてたのすごく良かったな、Ave Mujicaが作り上げた世界に確かに存在する光としての観客の姿、構図としてとても美しいなって………(光り物をうっとうしいという理由で買わなかったことを唯一後悔したライブだった)

30. 亜咲花アコースティックライブ HeartsConcerto2024秋 (10/19)

前述のウマ娘ライブに連れてってくれたオタク(ウマ兼馬のオタク)に亜咲花さんを熱心に布教したらなんか東京まで来た。お前偉いよ。
アコースティックということで、いつもより歌声に集中して聞けるいいライブだった。結局推しさんにハマった理由は声と英語の発音が良かったことだったので。あとプラチナ/坂本真綾のカバーで全オタク横転してたのめっちゃウケたし、そのあとプラチナのアニソンとしての出来というか構成というか、そういうところについて言語化してくれてたのがすごかった。それだけ真剣に音楽、アニソンに向き合ってるってのが伝わってきて、やっぱりこの人のライブはいいなって何度でも思える。来年もいっぱいライブやってくれるからこの記事を読んでいるキミ、予定が合ったら来てくれよな。

31. ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND DAY2 (10/20)

映画が良すぎたので一般先着で残ってたギリギリの券を確保。LV7の後ろから5,6列目とかいう授業参観席だったけど、マジでいいライブだった。映画直後というのもあって最初のブロックは映画ソロ連続だったけど、Daydream Marmeidとかいう曲に脳を焼かれた人間にとって、クレーンで縦横無尽に泳ぎ回る近江彼方さんが本当にきれいだった。あとPHONIXからStella Streamの繋ぎを生でやったらいけません。死人が出ます。
それはそれとして次ブロックでアニメソロをぶっ続けでやったのも個人的にはすごく良かった。1期のアニメを後追いで見始めたのが虹ヶ咲との出会いで、その頃のライブには行けなかったのが今まで心残りとしてあったから、それを回収できたのがすごくうれしかった。DIVE!とかいう虹ヶ咲のスクールアイドルを背負って立つ女が貫録を示す曲、マジでかっこ良かった。アレもクレーンで客席の上に行ってたけど、3話のライブシーン再現って感じでグッと来たね。
自分が通っていた高校の校歌はとっくに忘れてるのにオタクコンテンツの校歌は諳んじることができるオタク達、好きだぜ。校歌斉唱のときに脱帽して胸に手を当ててたら隣にいたオタクも同じ立ち居振る舞いしてたのウケた

EX. 金沢マラソン2024 (10/27)

11月(6公演/45公演)

32. KENPROCK Festival 2024 (11/2,3)

知ってる曲も知らない曲も、自分たちのパフォーマンスで会場を盛り上げようという強い意志を感じるライブだった。正直8割くらいGRANRODEO残りの2割は脱法ミリオンライブ目的だったけど、(連番オタクが信頼を置くユニットであるところの)Arikaしかり、Lonesome_Blueしかり、SCREEN Modeしかり、歌というか音楽に込める熱量が伝わってきた。そしてそれに応えないわけにはいかないとこちらも声を張り上げた(全然知らん曲のコールも含めて)。フェスかくあるべし、声優事務所かくあるべし。#賢プロダクションを信じろ2024
広瀬ゆうき「ライブツアー東京公演、平日です、渋谷です、来れる人だけでもぜひ来てください」飲み会中ぼく「行けたら行く(チケットポチー)」

33. THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 11thLIVE DAY1 Atelier ROCOMOTION!! (11/9)

ありませんでした。オタクとでらますをいくつか回りました。

34. THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 11thLIVE DAY2 百合咲き誇るレムリア (11/10)

ありませんでした。1日名古屋市科学館で遊びました。

35. Juice=Juice Concert Tour 2024 TRIANGROOOVE2 Special (11/19)

定期的にハロプロのライブに行く連れと。TRIANGROOOVEという6年前に同じ武道館で開催されたライブの円盤を見せられたことが彼女とハロプロを見るきっかけになったので、そのリメイク的なライブに参戦したのはちょっと感慨深いものがありました。
世代交代というか入れ替わりが頻繁に起こるハロプロという事務所の性質上、毎回新しい出会いがあって良い(ライブに行く頻度の問題だけども)。
色んな所に見どころはあったと思うんですが、個人的なアレとしては去年リリースされた曲でかなりぶっ刺さった「プライドブライト」と、前述のTRIANGROOOVEで一番盛り上がっていた「Fiesta! Fiesta!」を盛り上がり最高潮のド終盤で続けて浴びることができたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。定期的に3次元アイドルを見るのはオタク人生のバランスをとるのに有効かもしれない。
あとなんか毎回起こる過去のハロプロ曲カバーでめちゃめちゃ強い曲に出会えたのも思わぬ収穫だった。℃-uteの「情熱エクスタシー」という曲らしいです。

36. ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 3rd Live Tour TRY TRI UNITY!!! with DOLLCHESTRA (夜の部) (11/24)

一般先着でなぜか取れてしまった。ハコのサイズ的に完全に諦めていたのだが、ライブ5日前に急遽参戦が決まったので心も体も準備ができないまま大阪へ。
全てが美しかった。103期から104期へと受け継がれてきたDOLLCHESTRAの伝統すべてをセットリストと幕間映像に込めたあまりに完成度の高いライブだった。ちょうど1年前に蓮ノ空を履修してからずっと言っていた「AWOKEという曲を書いた時点での夕霧綴理が、村野さやかというパートナーを得て、変化していった先にあるのがKNOTなんだよ~~~~~」という世迷言を、3人のAWOKE→KNOTというアンコール明けのセットリストで完全に回収されたのでもう言うことないです。幕間映像も「さやかが綴理に憧れ、小鈴がさやかに憧れる」というDOLLCHESTRAの伝統の継承(と私が勝手に思っていること)を踏襲した掛け合いだったので思わず転げ落ちそうになってしまいました。夜の部の幕間映像も公開しませんか????????

ところでどうして青春の輪郭は昼しかやらなかったんですか????????????????

12月(5公演/50公演)

37. 京 Premium Live (12/14)

い つ も の
実 家 の よ う な 安 心 感
親 の 顔 よ り 見 た ホ ー ル

今年は重大なイベ被りによって初めての単日参戦だった。このフェスは1人の持ち時間が多くてそれぞれのアーティストが自分の出番で自分の世界観を存分に表現してくれるので毎年とても楽しみにしている。今年は土曜日がアニソンアーティスト、日曜が声優アーティストメインという攻めた構成だったが、知ってる人も知らなかった人もみんな会場を盛り上げるべく本気で向かってきてたと思う。そしてオタク側もこれでもかというくらい応えていたように見えた。このライブは会場にいる全員が信用できる人間なので本当に良い。
特に良かったのがMyuk(ミューク)さん。今年は全然予習しないで臨んだのだが、最初にアコギを抱えてバラード歌ったと思ったら2曲目から激しめな曲をアコギバリバリにかき鳴らしながら声張って歌い上げてきたので度肝を抜かれた。その後も力強い歌声を会場に響かせて、最後の曲が終わった後は会場全員が盛大な拍手を送っていた(もちろん私も)のが印象的なシーンだった。またお礼参りか…

38. Ave Mujica 4th LIVE「Adventus」(12/15)

「ライブの感想」を述べるとすれば、ありえんほど各楽器のアレンジが詰め込まれていたのが良かった。わかりやすいギターやキーボードのアレンジもだが、ベースやドラムもいつもとは違うラインで進行する曲がそれなりにあったと思う。SymbolⅠ:🜂の前のベースは大問題児であったと言わざるを得ない。
それはそれとして「ライブの意義」みたいなものを話すと、1stからAveMujicaのライブに参戦してきて、ライブごとに過去と世界と自分と向き合ってきたAve Mujicaを見てきたけれど、このライブはこれまで繋いできた物語を全てアニメ1話の最後のシーンに集約させてきた、いわば歴史の転換点とも言えるライブだったように思う。先行で公開されたアニメ1話の内容については今の時点では何も言えないのだが、私は20分あまりのうち半分くらいは髪をかきむしっていた。苦しすぎて。
はじめからユニットのロゴにあった歯車は、豊川祥子とその周りの人間を否が応でも次のステージへと動かす、文字通り歯車として機能していたのだなぁ、ということを思い知らされた。

39. Lonesome_Blue 2nd ONE MAN LIVE TOUR 2024「The Three in One」東京公演 (12/19)

KENPROCKでお世話になったのでお礼参り。オルスタもライブハウスも久しぶりだったけど、やっぱりバンドのライブはちっちゃい箱ならではの楽しさがあった。バカでかい音浴びてぎゅうぎゅうになりながら腕を振り上げて盛り上がるのが一番気持ちええ。
バンドとしてはVo,Dr,Baの3ピース(+サポートGt)なんですが、DrのMIZUKIさんがま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜バチクソ強かった。そらまあずっとドラム叩いてる人ではあるんだけど、なんというか身体にめちゃくちゃ響いてくる音だったな…と思った。あとドラム叩いている間ずっとニコニコしてるのも好(ハオ)。

40. ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Live & Fan Meeting TRY TRY UNITY!!! (12/21)

最初は「所詮ファンミだし女性声優最高モードでヘラヘラしながら見るべ」とか言ってたオタクがいるらしいですね?YOU LOSE!
ゆーて前半パートは女性声優最高モードでヘラヘラしてたところはある。他ユニットの曲で歌ってみたい曲は?の流れでシュガーメルトとツキマカセを挙げた方には責任を取っていただきたいのですが
そして104期曲を順々に披露していくライブパート、公録も3rdツアーの配信も(現地に行ったドルケ夜公演以外)見ていないオタクにとって全部初見だったのですが、まあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~いいパフォーマンスだったよ。いいパフォーマンス過ぎて翌日にカラオケ集合して配信を見るくらいには良かった。
(感想抜粋)
おい!月夜見海月の2Bの振り付けがデカすぎる!
ファンミーティングでEverybody集合!を叫べるうれしさ
蓮ノ休日のハモりがPleasure Featherでしか聞けないのは世界の損失です
恥は人生のかきすてとかいう大問題児楽曲が本当に素晴らしかった、百生吟子が100%私欲で徒町と安養寺に昭和歌謡を叩きこんだとしか思えない
365 Daysでライブを締められた奴が泣きながら退場しないわけない(経験者)(葉山風花さんのMCを受けて)
「ぼくの今を邪魔させるもんか」を歌い上げる徒町小鈴さん、宝石のような輝き

41. MyGO!!!!! 7th LIVE「こたえなんてなくても」(12/22)

2024年最後のライブが2024年で一番いいライブだったの幸せ過ぎる。これまでのMyGO!!!!!のストーリーから、また一歩進んだことがよくわかるライブでしたねえ。
どこまでいっても「歌いましょう鳴らしましょう」というある意味MyGO!!!!!の中ではイレギュラーな曲がド直球に好きなので、曲間MCの「ボリュームを上げて」で両手を突き上げた。「(音を)鳴らす」っていうどの楽器にも共通して使える、感情が乗った言葉がかっこいいよな。聞くたびに楽器やりたくなる(お金も時間もない現状では手を出せない)。
で、長崎そよさんがほんのちょっと(ちょっととは言っていない)好きなオタクとしては今日の欠席は結構こたえてたんだけど、迷星叫だったかで楽奈がそよの立ち位置にいって立希と目を合わせてギター弾いてるのとか輪符雨でそよの立ち位置を向いて「雫窓じゃ 泣いていても わからない」を歌う燈とかを見て、そこにいなくても5人でやってるんだという意思表示があったのはかなり救われた。あと輪符雨のベースだけ音でかくなかった?立希のドラムの手数多くなかった?(ベースをカバーしてたとしたら本当に泣いてしまう)
まあでも1年の最後に聞く曲が焚音打なのがやっぱり一番良かったな。「このパンクロックの中で同じ熱になれる今がすべて」って寒風吹きすさぶ野音で歌えたのはかなり得難い経験だったように思う。外が寒くても内で燃えている熱ってのが一番強いんだから。てなことを考えてたらラスサビ前の英語歌詞をソロで歌い始めた高松燈さん、それに応えてシンガロングするオタク、そこに加わろうとして声を上げたら全部嗚咽になってしまった。昔からソロパフォーマンスとそれに応えるオタクのコール、みたいな瞬間を見ると本当に涙腺が壊れた水道になってしまうんですね。1年の最後に1年分泣いたな。アニメからこれまでMyGO!!!!!のライブに引きずってきてくれたオタクに感謝。チケ譲ってくれたオタクにも感謝。

総括

イベ減達成、ならず

下半期も突発的にライブの予定を増やしてしまったせいです。9月から11月頭まで何週連続でイベント行ったんですか?
まあミリオン11thは公演やってないのでそれを除けば48公演ということでギリギリイベ減であると言えなくもないですね!おめでとう!(公演やってないのに名古屋には行って思う存分観光してるのでeventernoteでもカウントしている)

そして2024年ことあるごとに連番してライブに参戦し、毎回同じ熱量で語り合ってくれた唯一無二のオタク藤原ゆうは( https://note.com/yuha21 )くんに最大限の感謝。
数えたら連番は15回、同じ公演に行った回数は20回でした。平均しても月2くらいのペースで会っててワロタね。来年も対戦よろしくお願いしま~~~~~~~す(ツマヨウ寺)

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