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Regression Ⅱ

<FABRIC/MATERIAL>
柄物:全てリバティ社製
「Lodden Wood」
 1884年にウィリアム・モリスがデザインした
 「ロデン」は、1960年代にリバティ社にて
 プリントされ始め、スカーフやドレス、
 インテリア用ファブリックに使われました。
 クラシック・シルク・コレクション用に
 リサイズし、2色使いのデザインにされました。
 アーツ・アンド・クラフツの典型的なデザインです※。

「Far Away Paisley」
 1970年代半ばにスカーフ用にデザインされた、
 エジプト風のヤシの木や広がった葉をベースに
 デザインされたペイズリー柄です※。

「Brussels Lace」
 ベルギーの伝統的な美しいレースワークを
 モチーフにした繊細なレース調のデザインです。
 繊細なブラシで描かれたモノクロの花柄は、
 繊細で汎用性が高く、洗練されたデザインです※。

※リバティジャパンホームページより引用

無地:
ホワイト
ライトベージュ
クリーム

シャビーなホワイトのウッドフレームに
シャンパンカラーのツイストロープをトリミング 

<SIZE>
WDH=42cm✕約4cm✕17cm
壁掛け・直置き兼用、自立脚付。

・・・・・

サロン等にご好評の本シリーズの第二弾です。

前作と比較して、
ブラウンの色を少し強めに出してみました。

ミニリース3つの配色は下記。

右)
 中央のブリュッセルレースのベージュから
 外側にかけて明るくなるグレデーション。
 ライトベーシュ、ロデンウッドのクリーム
 を経てホワイトのアウトライン

中央)
 ホワイトとクリーム、
 ロデンウッドのクリームを
 ランダムにレイアウト。
 クリームのアウトライン

左)
 ファーアウェイペイズリーをベースに
 ランダムにクリームのアクセント。
 ロデンウッドのブラウンをアウトラインに。

ナチュラルやシャビー、
欧風なインテリアにも馴染むフレームです。

主張しすぎない上品な存在感で
空間の質を上げるお手伝いができたら嬉しいです。 

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Rico |世界観を形にする人/ Fabric Art Artist
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