願いを叶えるための一番の法則
自分を信じきる
これが、
誰より、自分が一番
自分を信じきるということが難しい気がします。
「私なんて、、、」
「まだまだです。」
「もっと頑張らなきゃだから。」
本気で褒めているのに、
そんな言葉が返ってくるとやっぱり寂しくて。
でも、
私もそんな風に返していたんですよね。
それが、
謙遜を示そうとしたのか、
自己肯定感の低さなのか、
嫌われたくない思いからか、
サボってると見られたくなかったからか、
なんか言ってもらったことを
否定しておいた方が無難、、、みたいな。
例えば、失敗した経験、うまくいかなかった経験、
人生の中には、そんなこと
1つや2つあるはずで
ふっと思い通りにならなかった経験が頭によぎり、
やっぱりムリなのかもと脳の片隅に浮かんだり、
できなかった時の
悲しみや傷つく感情に向き合うのが嫌で、
守りに入ろうとしてしまったり。
「そうそう思いとおりにはならないよね〜」
と言って、ごまかす自分を用意していたのかもしれません。
誰よりも自分が自分の可能性を閉じちゃってた。
今、ほぼほぼ
自分の好きなように過ごしていて、
「やっぱりそうなったか」なんて言う出来事が
やってくるようになるまでの過程を思い出した時、
「ぜったい願った通りになる」
「私は大丈夫」
と自分の人生をとことん信じきることが
願いを叶えるための一番の法則だなと思います。
「そうは言っても」
「年齢も年齢だし」
「世の中そんなもんでしょ」
今の状況ではなくて、
過去の経験ではなくて、
世間一般の常識ではなくて、
つべこべ言わず、とことん自分を信じきる。
そのために「生まれたんだろうな」と
やっとやっと思えるようになったから。