お子さんにとっての「最強サポーター」とは…??

九州各県の学校にご依頼を頂いて、
様々なテーマで年間約150件のセミナーを実施しています。

 
ひとりひとりきちんと感想文を書いてくれますが
多いときは200枚近くになることも。

 
どんな気づきがあって、
どんなこと考えているのか、
とてもありがたく見せていただいてます。

 
そしていつも思うのです

 
この感想文、おうちの方に
お見せできたらいいなと…

 
学校と家では、見せる顔が違いますよね。

 
だからこそ実はこう思っているとか
ㅤこうなりたい!と思っていることとか…

 
私だったら知りたいなと思うからです。

 
例えば、中学校での
自己啓発系のセミナーでの感想文の中には

 
●成長した姿を親に見せられるように
もっと努力したいです

 
●家族や先生、いろんな人に
自分を認めてもらえるよう何事も頑張ります。

 
●頼られる大人になって、こんな大人になりたいと
思ってもらえるようになりたいです。

 
●高校・大学受験という壁やどんな困難にも進んで挑戦し
努力することに意味があると思いました

 
などと書かれているんです。

 
みんな、

 
自分に自信を持ちたい
自分を認めてもらいたい
自分を奮い立たせたい

 
と思っているんですね

 
ここでさらにご家庭で

 
お子さんの今の気持ちを聞く時間、
将来のことを一緒に考える時間

 
があると、
自分を全力で応援してくれる
強力な味方がいてくれる!と安心できて嬉しいですよね。

 
子どもにとっての最強サポーターは
やっぱりお母さん!

そんなお子さんにどう声をかけたり
どう支えていくと良いのか…
 
実はその具体的な方法が
わからないことありませんか?


いくつか方法はありますが
まずは「傾聴」。

お子さんが話してきたことを
「え?なんでそんな学校にするの?」と否定的ではなく
「いやいや、こっちの学校が評判いいんだから受ければ?」と
誰かから聞いた話をもとに指示するでもなく


「そうなんだ、今日は進路のことを考える時間があったんだね。」

「進路はたくさん選択肢があるよね、気になってることはある?」
「将来、どんな自分でいたい?」
「その学校のこと、詳しく教えてくれる?」

と、興味関心を持って「聴く」ことから始めてみませんか?

自分で決める進路だからこそ頑張れる!
そんなお子さんの最強サポーターとして、普段の会話から始めてみましょう!


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