私は陰キャだがオタクではない…
私はいわゆる陰キャでコミュ障だ。
そして美少女系のアニメやゲームなどのコンテンツを嗜んでいるので、世間一般で言うところの「キモオタ」に相当すると思われる。
だが、私は「キモオタ」が一般的に好むとされる流行のコンテンツを好きでない場合が多い。具体的な名前を出すと、ウマ娘、ブルーアーカイブ、ぼっち・ざ・ろっく!、葬送のフリーレン、お兄ちゃんはおしまい!、推しの子…私はオタク寄りの陰キャなのにこれらのコンテンツにハマったことがない。ブルアカは一時期ハマってたが。
今季覇権アニメと言われている(要出典)「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」「しかのこのこのここしたんたん」も見ていない。「逃げ上手の若君」は見てる。
あとなろう系も興味ない。
さらに、陰キャオタクならハマって当然と思われる、VTuberも嫌いだ。
好きになろうと努力もしたけど無理だった。努力が足りないと言われればそれまでだが。
だいたい私はインフルエンサーとか、そういった類のものは好きじゃないのである。Vtuberだって二次元のガワを被ってるけど実質現実の存在じゃねえか。なぜか百科事典サイトでは架空のキャラクター扱いされてるが、その建前ももう意味ないよね。だから私は、「オタク」ではない。俺はオタクなんかとは違う!ということではなく、陰キャであっても「オタク」を名乗る資格すらないということだ。
そして、その「オタク」をリア充視して嫉妬しているわけである。